現在、電話番号 08005009859【0800-500-9859】から
着信が残っていたという情報が
多数の人から寄せられています。
この番号からかかってくる電話は 「のびのびの基地」 と名乗る
通信販売業者からの連絡とのことですが、
一体どのような連絡なのでしょう？
ここでは、この電話番号からの
着信の用件や対処法などについて詳しく解説します。
08005009859の電話概要について
まずは08005009859という電話の概要について
発信元などを見ていきます。
電話の発信元
08005009859という電話の発信元は、
現時点で「のびのびの基地」と名乗る業者といった情報が出ています。
当該業者は、子ども用の食品を
販売している通信販売業者です。
「成長戦隊ノビソルジャー」という
飲料を主力商品とし、
インターネット販売を展開しています。
育ちざかりの子どもの保護者の間で
24時間いつでも気軽に購入できると
好評になっているようです。
08005009859からの電話の用件
08005009859からの電話の用件は、
購入後のアフターフォローと
商品のセールスです。
電話のターゲット
08005009859は、以前
「のびのびの基地」というサイトから
商品を購入した履歴がある人です。
この電話番号を使用し、
商品の感想を聞くために
電話をかけることがあるようです。
また、購入者に対する
キャンペーンや商品セールスのために
この番号を使用して連絡し、
関連商品のオファーを掛ける場合もあります。
営業電話の対処法について
08005009859からの電話は
アフターフォローもしくはセールスのため、
緊急の用件ではなく、優先度も低い連絡です。
それを踏まえ、以下のような対処法のうち
いずれかを選択するのがお勧めです。
電話に出ない
電話の相手に心当たりがあっても無くても
セールス電話に対応したくないと思った場合は、
出る必要はありません。
対応する手間がかかり、
時間と労力を無駄にしてしまう可能性があります。
商品が必要であれば、いつでも
インターネットで手続できるため、
電話に出ないことで特に困ることは無いかと思われます。
電話をかけ直さない
心当たりがあっても無くても、
営業電話と分かっている時点で、
わざわざ掛け直す理由はありません。
掛け直すことで、興味があると勘違いされ、
今後もセールスをかけられる羽目になります。
そういった理由があるため、
むやみにコールバックするのはやめた方が良いでしょう。
周囲の人と情報の共有
「こんな営業電話があった」という情報を
他の人と共有することも重要です。
営業電話と知らずにいたら、
電話に出てしまって時間を無駄にするかも知れませんが、
予めしっておけば、それを防ぐことができます。
個人宅の場合もそうですが、
会社の電話対応の際も、複数人で
セールス電話の情報を共有しておくと
今後の電話対応を効率よく行うことができるようになります。
着信拒否設定
営業電話への対策としては、
やはり「電話に出ない」という方法が
一番効果的ではありますが、それでも
「着信した時に気になって仕方がない」
という方は、この機会に
「着信拒否設定」を利用することをお勧めします。
最近の電話機やスマートフォンには、
特定の番号からの着信を拒否する機能が
搭載されています。
この機能を活用すれば、
過去に迷惑と感じた電話番号からの着信を
自動でブロックすることが可能です。
ブロックした時には、
着信音がならないため、
気を散らす心配はありません。
着信拒否の設定は非常に簡単に行えるため、
手間をかけずに今後のストレスを軽減できます。
電話帳アプリでの番号管理
営業電話の中には、市外局番や
携帯電話からのものもあるため、
親しい人からの電話と
見分けがつきにくい場合もあります。
そこでオススメなのが、
電話帳アプリを使った
「電話番号リストの管理」です。
最近のスマートフォンには
各機種に電話帳アプリが標準搭載されているため、
リストの管理を簡単に行うことができます。
そのため、外部から別途
インストールしてこなくても大丈夫です。
信頼できる連絡先だけをリストに登録するのに加え、
営業電話だと判明した番号には
着信拒否設定をしておきましょう。
【まとめ】08005009859からの電話は通販のセールス
08005009859という番号からかかってくる電話は、
通信販売業者「のびのびの基地」からの
セールスとなります。
オファーの内容に興味が無い場合は、
無理をしてまで電話に出たり、
掛け直す必要はありません。
心当たりの相手であったとしても、
営業電話に対応すると、
時間というリソースが消費されるので、
考えなしに出るのはお勧めしません。
セールス電話からは一定の距離を置き、
ストレスを軽減するよう工夫していきましょう。
