現在、08007006943【0800-700-6943】 という
電話番号から大量にコンタクトが発信されています。
一回目にかかってきた際には、
電話に出ると切られてしまった為、
「出ると切れる注意が必要な電話」として
マークしておりました。
その後、再入電で
「助成金の申請代行業者」であることが判明。
ここでは、当該電話番号からの着信に関し、
発信元の目的や電話の対処方法について、
詳しくチェックしていきます。
08007006943【0800-700-6943】の電話概要
現在、大量発信されている
08007006943という電話番号の発信元は、
「助成金の申請代行業者」となっています。
（2025年4月上旬時点での情報）
雇用保険をかけている企業の
助成金を申請代行するという
サービスを行っているとの事。
新規顧客を獲得するための
マーケティング手法として
電話での営業に力を入れており、
たくさんのオフィスや個人の事業者に対し、
テレアポを実施しているようです。
電話の特徴
この電話の特徴としては、
短時間のうちに大量に発信されているという点です。
また、電話に出たら切れるという
不可解な着信の後に営業電話が掛かってきたので、
恐らく「現在も使用されている番号なのか」を
調査したうえで電話を発信している可能性が
考えられています。
電話の内容は？
電話の用件について
この電話の用件は、
助成金の申請代行サービスを
利用しないかと促すためのセールスです。
「従業員が●名以上で雇用保険を
利用されている場合、もらえる助成金がある」
といった話をされます。
但し、本当に助成金がもらえるかどうかは
申請後の審査が通過するかにもよるので、
相手の話を鵜呑みにするのは早計かと思われます。
電話のターゲット
この電話のターゲットは、
従業員がいそうな事業所やオフィスですが、
個人の事業主にも掛かってきたという
口コミ情報も寄せられています。
相当幅広く、なおかつ大量に
電話を掛けている可能性が指摘されています。
電話が掛かってた場合の対処法
心当たりが無ければ出ない
結論からお伝えすると、
08007006943という電話番号に心当たりが無く、
相手が誰なのかを瞬時に判断できないようであれば、
電話に出なくても問題ありません。
今回の電話はセールス目的に
発信されている電話で、
なおかつ「出たら切れる」という
経緯がある電話でもあります。
こういった、重要度の低い電話に
対応することで、他にやるべきことに
充てる時間が無くなってしまいます。
心当たりのない電話には対応せず、
必要な用事に時間を割いた方がよいかと思われます。
電話をかけ直さない
心当たりのない相手であれば、
「出たら切れる電話」と分かっている時点で、
わざわざ掛け直す理由はありません。
掛け直すことで、興味があると勘違いされ、
今後もセールスをかけられる羽目になります。
そういった理由があるため、
コールバックするのはやめた方が良いでしょう。
着信拒否設定
「着信した時に気になって仕方がない」
という方は、この機会に
着信拒否設定を利用することをお勧めします。
最近の電話機やスマートフォンには、
特定の番号からの着信を拒否する機能が
搭載されています。
この機能を活用すれば、
過去に迷惑と感じた電話番号からの着信を
自動でブロックすることが可能です。
着信拒否の設定方法は、
機種によって若干の違いはありますが、
基本的には「拒否したい番号」を
操作画面に表示した状態で
「設定」ボタンを選択⇒「着信拒否」を選択
といった流れになります。
操作後、該当する番号から
電話があった場合、
着信音が鳴らないため、
気を散らす心配はありません。
着信拒否の設定は非常に簡単に行えるため、
手間をかけずに今後のストレスを軽減できます。
情報の共有
複数人で電話を取っている場合は、
営業電話の情報について
他の人と共有することも重要です。
そうすることで、知らずに電話に出てしまって
時間を無駄にしてしまう事態を防ぐことができます。
営業電話の番号や社名、
無言電話やワン切りなどの情報を含め、
周囲の人達と情報を交換し合い、
電話対応の効率をアップさせましょう。
08005003005の電話情報まとめ
今回の「08005003005からの電話」に関する情報について、
ここまででお伝えした内容をまとめると、以下の通り。
- 出たら切れるという特徴
- 短期間に大量発信
- 二度目の電話で「助成金営業」と判明
- 助成金がもらえるというセールス
当該電話番号からの着信は、
「出たら切れる」という特徴がある
大量発信の注意が必要な電話だったという経緯があります。
そのため、重要度は低く、
相手にする必要は無いかと思われます。
今後の着信を防ぎたい場合は、
電話から受けるストレスの軽減のために
早めに着信拒否などの対策を実施しておくことをお勧めします。
