08007776673の電話の正体は「KDDIを名乗る」光回線の営業電話
現在、0800-777-6673(08007776673)という番号から、
たくさんの人へ電話がかかっているようです。
この電話の正体は、
「KDDI(au)を名乗る光回線サービスの営業」
という情報が多く出ています。
電話での説明によると、
「auやUQモバイルの契約者さんに向けてお電話しています」
とのことでした。
ですが、この番号は本物のKDDIが
公式に公開している電話番号の一覧には載っていません。
つまり、KDDI本体ではなく、
「KDDIの名前を使っている業者」からの
営業電話だと考えられます。
08007776673からの営業電話はどんな内容?
今回、0800-777-6673からかかってきた営業電話では、
主に次のような内容が語られました。
電話の内容📱「KDDIの回線をご利用の方へ」と話す。auやUQモバイルのユーザーが対象だと説明する。auひかりと携帯・スマホをセットにすると料金が安くなるという案内。これは、KDDIグループのスマホサービス(auやUQモバイル)を利用している方に対し、「auひかり」の回線が「セット割」でお得になりますよ、という提案のようです。しかし、筆者である私自身は現在KDDIと契約していません。それなのに電話がかかってきたのは、KDDIの契約者かどうかを区別せず、手当たり次第に電話をかけている可能性が高いと言えます。🧐
08007776673は本当にKDDI?真偽をチェック!
【0800-777-6673】からの電話は、
KDDIを名乗っているけれど、
KDDIの本体ではないと考えて良いでしょう。
その根拠は、主に以下の2つが挙げられます。
根拠1:KDDIユーザーではない人にも電話がきている
口コミ情報を見ると、auやUQモバイルを
現在使っていない人に対しても
この営業電話がかかってきているとのこと。
もし本物のKDDIからであれば、
顧客リストで誰がユーザーかすぐに分かりますよね?
ユーザー以外にも電話がくるということは、
発信元の業者が「総当たり」かつ「無作為に」
電話をかけていると推測されます。
そのことから「今回の電話はKDDIではない」と
判断することができます。
根拠2:KDDIの公式営業電話番号一覧に載っていないから
KDDIの公式サイトには、営業活動に使用するための
正規の電話番号が一覧になって公開されています。
そして、このKDDI公式サイトの
営業用電話番号一覧の中に、
「0800-777-6673」という番号に該当するものは
1つもありませんでした。
こういった点からも、この番号は
「KDDI本体の番号ではない」と判断することができます。
なぜ電話番号を知られている?考えられる理由
この0800-777-6673からの電話は、
KDDIを名乗っているのにも関わらず、
なぜKDDIユーザー以外の電話番号も知っているのでしょうか?
考えられる理由としては、以下の2つが挙げられます。
電話番号のランダム生成
最近は、AIなどを利用して
電話番号を自動でランダムに生成する機能が
多くの営業電話で使われています。
ランダム生成であれば、誰にも教えていない
新しく取得した電話番号にも
営業電話がかかってくる可能性があります。
KDDIユーザー以外に電話がかかってきたとしても、
ランダム生成が原因と考えれば、
特に不思議なことではありません。
2:どこかから電話番号が漏れてしまった
過去に利用したサービスの中から、
あなたの電話番号の情報が漏洩して
使われている可能性も少なからず存在します。
電話番号情報が漏れる経路は、
通販サイトの登録やポイ活のアンケート、
懸賞への応募など多岐にわたります。
漏洩した電話番号は「名簿」になって
業者間でやり取りされ、それが営業電話リストとして
使われるケースも珍しくありません。
📞 0800-777-6673からの電話の対処法はどうする?
この0800-777-6673の電話は、KDDIを名乗ってはいるけれど「本物のKDDIではない」光回線業者からの営業電話です。
それを踏まえて、電話が来た時の上手な対処法をご紹介します。
1.心当たりがなければ「電話に出ない」のが一番!
もしあなたがKDDIユーザーではない場合や、興味がない場合は、電話に出ないのが最もおすすめです。
電話に出なければ、大切な時間を無駄にすることなく、断るための労力やストレスも最小限に抑えられます。
2.興味があるなら本物のKDDIやショップに直接確認する
もしあなたがauやUQモバイルのユーザーで、セット割引に興味があるなら、本物のKDDIの問い合わせ窓口や直営ショップに、あなた自身で連絡して確認するのが確実です。
本物のKDDIであれば、現在実施している割引キャンペーンの正確な情報を持っています。その際は、割引の条件や、後で困らないためのデメリットなどを必ず確認しましょう。
3.何度もかかってくるようなら「着信拒否」設定を行う
こうした大量発信される営業電話は、着信拒否設定をすることで、今後のストレスを大きく減らせます。
設定方法は簡単で、スマホの「通話履歴」や「設定」メニューから、該当の電話番号を選んで拒否設定をするだけです。一度設定を完了すれば、次に電話がかかってきてもコール音は鳴らずに拒否できます。何度もかかってくる可能性があるため、早めに設定しておくのがオススメです。
🆘 もし営業電話で不利な契約をしてしまったら?使える救済制度一覧
万が一、光回線の営業電話で「話が違う」「強引だった」といった不利な契約を結んでしまった場合、以下の「救済制度」を利用して契約を無効にできる可能性があります。
| 制度名 | 根拠法令・内容 | ポイント |
|---|---|---|
| 初期契約解除制度 (通信のクーリングオフ類似) | 電気通信事業法に基づく。契約書面受領日またはサービス開始日の遅い方から8日間以内なら理由を問わず解除可能。 | 光回線など通信サービスに特化した制度。違約金は原則なしだが、工事費や利用した通信料など実費を払う必要がある場合も。 |
| 消費者契約法による契約の取り消し | 消費者契約法に基づく。事業者の事実と異なる説明(不実告知)や強引な勧誘(困惑)などで契約した場合、取り消しができる。 | 勧誘の際に「騙された」「誤解した」という状況があった場合に有効。「KDDIからの案内と誤解させられた」などが該当。 |
| 特定商取引法による電話勧誘販売の規制 | 特定商取引法に基づく。勧誘前の氏名・目的の明示義務や再勧誘の禁止などが定められている。 | 勧誘の手続き・方法に問題があった場合に有効。「一度断ったのに再度電話された」などが違反行為にあたる。 |
1.初期契約解除制度(通信のクーリングオフに似た制度)
この制度は、光回線などの通信サービスに特化したものです。
契約書面を受け取った日、またはサービス提供が始まった日のどちらか遅い方から8日以内であれば、理由を問わず契約を解除できます。
原則として違約金はかかりませんが、実際に使った通信料や工事費が発生している場合は、実費を支払う必要があります。
⚠️ 注意点
8日を過ぎると利用できません。契約日や開通日をしっかり把握しましょう。解除の連絡は、契約書に記載された契約先の事業者宛てに行う必要があります。
2.消費者契約法による契約の取り消し
電話勧誘の際に、事実と異なる説明をされたり、重要な情報をわざと隠されたりした結果、「誤認・困惑」して契約してしまった場合は、「消費者契約法」に基づいて契約を取り消すことができます。
- 「KDDIからの案内」だと誤解させられた場合
- 「今より安くなる」と説明されたが実際は高額だった場合
- 断ったのに何度も電話され、困惑して契約してしまった場合
⚠️ 注意点
「勧誘を受けて契約したこと」が前提となります。勧誘時のメモや録音など、証拠があれば有利になります。
3.特定商取引法による電話勧誘販売の規制
光回線の営業電話は「電話勧誘販売」に該当し、「特定商取引法」の規制を受けます。
この法律では、業者に対して「勧誘前に会社名と目的をはっきり告げる義務」や、消費者が断った場合の「再勧誘の禁止」などが定められています。
「一度断ったのに再び電話が来た」などは、典型的な違反行為です。不当な勧誘だと感じた場合は、消費生活センターへ相談しましょう。
4.困ったらすぐに公的窓口へ相談!
もしご自身での対応が難しいと感じたら、すぐに公的な窓口に相談しましょう。無料で専門的なアドバイスが受けられます。
- 消費者ホットライン(局番なし「188」):全国の消費生活センターにつながる共通ダイヤルです。悪質な勧誘の相談に無料で対応してくれます。
- 警察相談専用ダイヤル(#9110):詐欺まがいの勧誘や、しつこい電話によるトラブルに関して相談員が対応してくれます。
- 各携帯キャリアの迷惑電話・SMS報告窓口:携帯会社側で発信元の調査や対策の共有が行われます。
相談時のポイント
契約書、チラシ、通話のメモ、録音データなど、勧誘内容を裏付ける資料をできるだけ用意しておきましょう。「言った・言わない」で揉めやすいため、証拠があると話がスムーズに進みます。
08007776673からの電話内容と対処法まとめ
08007776673【0800-777-6673】からの電話は、
KDDIを名乗ってはいますが、
KDDI本体からではない
光回線業者による営業の可能性が高いです。
KDDIユーザーである・ないにかかわらず、
この番号からの着信には注意しておきましょう。
割引サービスに興味がある場合は、
KDDIの公式サイトを見て、
本物のKDDIの問い合わせ窓口やショップに、
あなた自身で連絡して確認するのが一番確実で安全です。
突然かかってきた営業電話に惑わされず、
正確な情報を取得するよう心掛けましょう!

