0649776232からの電話は商品販売のテレアポ
電話番号0649776232(ハイフン表記:06-4977-6232)は、
現時点で商品販売を目的としたテレアポに使用されている番号となります。
様々なところに大量に発信されている番号のようで
出たら何も言わない!
出典元:https://meiwakucheck.com/search?tel_no=0649776232
掛け直したら受け付けない。
電話に出たら沈黙の後、ほんの少し保留中の様な音楽が流れたあと切られました。
出典元:https://www.jpnumber.com/numberinfo_06_4977_6232.html#3466310
といったようなネット上の口コミも見られます。
なお、今回の番号は06から始まる大阪府の市外局番で、
発信元となっているのは大阪府内であると推測されています。
掛け直すことになった場合の通話料金は発信者負担のため、
かけ放題プラン等に加入していなければ、通話時間ごとに料金負担が発生する点も念頭に入れておきましょう。
0649776232からの電話の対応方法について
もし、あなたが電話番号0649776232の着信に関し、
対応方法に悩んでいるのであれば、
ここまでお伝えしてきた情報を考慮に入れたうえで
「以下の4つの項目」についてチェックしてみてください。
対応方法を判断する4つの項目は、こちらになります。
- 今までお付き合いのある業者の番号に該当しなかった。
- その他、心当たりのある相手の番号にも該当していない。
- 該当する地域に問合せや折り返しの連絡を依頼した覚えもない。
これらの条件のうち、いずれか(もしくは複数項目)に該当する場合は、
こちらから電話を掛け直すべき用事が無いため、コールバックは不要です。
基本的には、会社名など素性の分からない電話には対応する必要はありません。
その分の時間を他の重要な用事に回し、有意義に過ごしましょう。
再び電話が掛かってきた時はどうする?
もし、今回と同じ電話番号から再び着信があった場合でも、
対応するかどうかの判断基準は、初回と同じような流れでOKです。
基本的に、心当たりの相手でなければ電話に出る必要はありませんが、どうしても直接電話に出て確かめたいのであれば、以下の特定商取引法の取り決めを守って電話を掛けてきているかチェックしてみましょう。
特商法の電話勧誘のルールをチェック!
特定商取引法(以下、特商法と記載)の第16条では、電話勧誘を行う際には「以下の4点」を電話口で伝えなければならないといった決まりが定められています。
- 事業者の氏名(名称)
- 勧誘を行う者の氏名
- 販売しようとする商品(権利、役務)の種類
- 契約の締結について勧誘する目的である旨
実のところ、これら4項目を全て守って電話してくる業者はかなり少ないですので、「相手の業者が信頼できる業者なのか?」といった判断材料として活用することができます。
こんな電話はNG!
もし、以下のような特徴に当てはまる営業電話が掛かってきた場合、それは「特商法の取り決めが守られていない電話」と判断することができます。
- 名乗らず用件を話し始める
- 存在しない会社の名称を名乗る
- 大手企業の名前を騙る
- 有名なサービスの名前を騙る
正しい会社名を名乗っていないと明らかに判断できる場合は「論外」ですので、特商法違反であることを理由にお断りして構いません。
会社名を名乗らない場合や、わざと早口で会社名等を名乗っている場合は、こちらから「会社名」と「担当者名」を尋ねましょう。
ルールを守って営業活動を行っている業者ならば、しっかりと名乗ってくれるはずです。
はぐらかしたり、答えてくれない場合は、その時点でお断りして構わないでしょう。
0649776232からの電話について まとめ
最後に、今回の電話番号0649776232に関する要点をまとめます。
- 電話番号06-4977-6232の正体は、商品販売系のテレアポ
- 会社名不明
- 対応に迷ったら、4つの項目をチェック
サービス利用のプロモーション目的で発信されている電話の場合は、
差し迫った内容の用件ではないため、
対応するかどうかに関しては、各自の裁量で判断してOKです。
それでも迷った場合は、先程ご紹介した4つの項目を活用し、
折り返すべき用事があるかどうかチェックしてみると良いでしょう。
あなたの時間の有効活用のために、今回の情報がお役に立てば幸いです。
最近は、こちらの電話番号からの着信も増えています。
併せてチェックしてみてくださいね。
なお、当ブログサイトでご紹介している電話番号情報につきましては、
時間の経過とともに、発信元の業種や用件の内容等が変化する可能性がございます。
最新情報に随時更新するよう努めておりますが、
それでも情報が古くなってしまっている場合もありますので、何卒ご了承ください。