08002220056[ひかり切替やプロバイダ変更等の電話]0800-222-0056詳細情報

ここでは、08002220056から電話が掛かって来て

どのような電話だろう?

掛け直すべきだろうか?

といった疑問を解決するための情報をお伝えしています。

もくじ

08002220056の電話はネット回線の乗換業者

電話番号08002220056【0800-222-0056】は、
現時点でネット回線業者の乗換業者からの連絡に使用されている番号となります。

主な用件は、インターネット回線の契約乗換やプロバイダ変更に関するプロモーションで、

  • アナログ回線から光回線への切替
  • 他社からの乗換契約で料金が安くなる
  • 今までより速度が速くなる

などといった内容のサービスを提案してくる場合があります。

最近はネット回線の乗換に関するテレアポが多数発信されているため、類似する着信もいくつか確認されています。

お心当たりの回線業者の番号に該当するか、まずは確認してみてくださいね。

08002220056からの電話の対応方法について

もし、あなたが電話番号08002220056の着信に関し
どのように対応すれば良いのか迷っている場合は、ここまでお伝えしてきた情報を考慮に入れたうえで、まずは以下の「2つの項目」についてチェックしてみてください。

2つの項目の詳細は、こちらになります。

  1. 契約中の回線業者の番号に該当するか?
  2. 回線業者に問合せや折り返し依頼を行ったか?

契約中の回線業者の電話番号に該当するか?

まずは「現在契約中の回線業者の電話番号に該当するか?」といった項目に当てはまるかチェックしましょう。

ここまでの内容で

これは家で契約している回線業者の電話ね!

と心当たりの相手を具体的にイメージできるのであれば、現在契約中のサービスに関する連絡といった可能性が残されているため、折り返して内容を確認することをおすすめします。

逆に、契約中の回線業者の番号に該当せず、「相手に何の心当たりも無い」というのであれば、こちらから電話をかけなおすべき動機が無いため、コールバックは不要です。

回線業者に問合せや折り返し依頼を行ったか?

もし、事前に回線業者に対して問合せや折り返しの依頼を行った経緯がある場合は、そこから電話が掛かってくる可能性があります。

大企業であれば、問合せをした際の番号と異なる「折り返し用の番号」を使用して連絡してくるケースもあります。

ですので、現時点でまだ折り返しの連絡が来ていない場合は、先程問い合わせを行った業者に対し、この番号を使って連絡してきたのか聞いてみると良いでしょう。

問合せや折り返しの依頼を行っていない場合は、こちらからコンタクトを取るべき動機が無いため、特に何もする必要はありません。

掛け直すか判断に迷った場合は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

営業目的の電話は「特商法のルール」をチェック

どんな業種でも、営業目的の電話をかける場合は、特定商取引法(以下、特商法と記載)に定められている「電話勧誘に関するルール」を守ってコンタクトを取る必要があります。

ここで、営業電話を取った際「相手の業者が信頼に足る業者なのか?」をスピーディーに判断できる【電話勧誘の際に守られるべき主なルール】を豆知識としてご紹介。

特商法の「電話口で伝える項目」4つ

特商法の第16条では、電話勧誘を行う際には「以下の4点」を電話口で伝えなければならないといった決まりが定められています。

  1. 事業者の氏名(名称)
  2. 勧誘を行う者の氏名
  3. 販売しようとする商品(権利、役務)の種類
  4. 契約の締結について勧誘する目的である旨

実のところ、これら4項目を全て守って電話してくる業者はかなり少ないですので、これらを守っていない電話をシャットアウトすることで、無駄な電話の時間を大幅に削減することが可能になります。

特商法が守られていないNG電話の事例

もし、以下のような特徴に当てはまる営業電話が掛かってきた場合、それは「特商法の取り決めが守られていない電話」と判断することができます。

  • 名乗らず用件を話し始める
  • 存在しない会社の名称を名乗る
  • 大手企業の名前を騙る
  • 有名なサービスの名前を騙る

会社名を名乗らない場合や、わざと早口で会社名等を名乗っている場合は、こちらから「会社名」と「担当者名」を尋ねましょう。

ルールを守って営業活動を行っている業者ならば、しっかりと名乗ってくれるはずです。

また、正しい会社名を名乗っていないと明らかに判断できる場合は「論外」ですので、特商法違反であることを理由にお断りして構いません。

会社名をはぐらかしたり答えてくれない場合も、その時点でお断りして構わないでしょう。

再び着信があった場合はどうする?

もし前回の電話で「いらない」「契約しない」と断ったのにも関わらず、再び同じ電話番号から勧誘があった場合、特商法第17条の「再勧誘の禁止」に違反することになります。

ただし、着信拒否や無視などで一度も電話に出てお断りしたことが無い場合は、再勧誘の禁止の条件には該当しないため要注意。

どうしても再入電を防ぎたいのであれば、少々手間がかかりますが、一度電話で「いりません」という旨と「二度と電話をしてこないでください」という旨の2点を直接伝えておくと確実です。

情報が共有されておらず、別の担当者が再び電話をかけてくるという事もあるようですが、同じ会社からの電話であれば「前回はっきりとお断りした事」と併せて、上記の「再勧誘の禁止」の決まり事項について直接伝えると良いでしょう。

まともな業者であれば、そこで勧誘をやめて電話を切ってくれるはずです。

それと併せて、リストから削除するよう伝えておくと、より確実に再入電を防ぐことが出来るのでおすすめです。

08002220056からの電話について まとめ

最後に、今回の電話の着信情報に関する要点をまとめます。

  • 08002220056からの電話は、ネット回線の乗換業者
  • 光回線への切替契約やプロバイダ変更をすすめるテレアポ
  • お付き合いのある業者からの連絡であれば、お手すきの際に折り返しでOK
  • 心当たりが全く無ければ対応不要

今回の電話は、主にサービスのプロモーション目的の着信で、特に差し迫った用件には該当していません。

そのため、対応するかの判断は、あなた自身の状況に応じて自由に決めてOKです。

それでも迷った場合は、先程ご紹介した2つの項目をチェックし、折り返すべき動機があるのか確認してみると、気楽に判断できるかと思われます。

知らない電話が掛かってきて不安になった場合は、今回の情報を参考にして頂けると幸いです。

なお、当ブログサイトでご紹介している電話番号情報につきましては、
時間の経過とともに、発信元の業種や用件の内容等が変化する可能性がございます。

最新情報に随時更新するよう努めておりますが、
投稿当時の内容で残っている場合もありますので、何卒ご了承ください。

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