神奈川市藤沢市で開催される【江ノ島八坂神社天王祭】は、対岸にある腰越の「小動神社」の祭礼と同時開催される夏祭り。とくに神輿が海を渡る【海上渡御】は迫力があるので必見です。早速、今年2018年の日程や神輿の時間、屋台の出店など祭りの開催情報について詳しくチェックしていきます。
江ノ島天王祭2018日程や時間・会場など開催情報
江ノ島八坂神社天王祭の2018年日程は、7月8日(日)。開催時間は9:30~18:00を予定。会場なるのは、江ノ島八坂神神社~腰越小動神社にかけてのエリア。会場(江ノ島側)へのアクセスは、小田急江ノ島線「片瀬江ノ島駅」出入口1番から徒歩10分程度。他にも、江ノ島電鉄「江ノ島駅」の出入口2番から徒歩13分程度・湘南モノレール「湘南江の島駅」より徒歩15分というルートもあります。また、対岸の腰越小動神社側の会場は、江ノ電「腰越駅」から徒歩5分程度。この天王祭はかなり人気のあるお祭りで、全国からファンが来るほど。当日の電車や駅はかなり込み合うことが予想されるため、時間に余裕を持ってお出掛けすることをオススメします。
江ノ島八坂神社天王祭2018神輿の時間や屋台などの情報
江ノ島八坂神社天王祭の一番の見所は、対岸の小動神社まで神輿が海を渡る場面(海上渡御)。時間はおおよそ11:00頃から始まる予定。(対岸では、同時刻に腰越小動神社の神輿が海上渡御を開始)海上渡御の後は、東浦の祭典会場へ向かい東浦祭礼を執り行います。その後、両神輿が龍口寺門前で行合い、連れだって小動神社まで渡御。2つの神社の神輿が威勢よく練り歩く光景も必見です。また、屋台については、例年小動神社の辺りに約30店ほどの規模で出店がありますので、お祭りグルメを楽しみたい場合はぜひチェックしてみてください。