中央線沿線の桜の名所として有名な小金井公園では、毎年恒例の「小金井桜まつり」が開催されます。2018年で第64回を迎える、この【小金井桜まつり】ではライトアップや屋台の出店など楽しみが盛りだくさん。早速、詳しい開催情報についてチェックしていきます。
小金井桜まつり2018年の日程や時間など開催情報!
2018年の【第63回・小金井桜まつり】は3月31日(土)・4月1日(日)の2日間で開催することが決定!開催時間については、両日ともに【10:00~20:00】で予定されています。会場となるのは、小金井公園 の「江戸東京たてもの園前広場」。なお、イベントは雨天決行となっていますが、雨が降った場合の開催スケジュールは【10:00~18:00】に変更されますので、時間については予め注意しておきましょう。
小金井公園の桜2018年の見頃とライトアップ時間などの情報
小金井公園の桜は例年、都心の桜よりも開花日が2~3日ほど遅いです。今年2018年の東京都内の開花予想は3月27日頃と出ているため、小金井公園の桜の開花日は3月29日~30日頃、満開日はその約1週間後の4月5日頃と予想。小金井桜まつりの期間中は、まだ桜のつぼみも見られる咲き具合になりそうです。また、小金井公園では、小金井桜まつりの開催期間中「夜桜ライトアップ」も実施されます。ライトアップの実施時間は、17:00~20:00を予定。ただし、雨天の場合は中止となるのでご了承ください。
小金井桜まつり2018屋台は出る?参加の際の注意点について
小金井まつりの期間中、小金井公園の敷地内に屋台が出るので要チェック!たこ焼き・わたあめ・焼きそばなど祭りでお馴染みのグルメはもちろん、中には多摩地区の名産品を売っているお店もあったりするので、よく見てみると楽しいですよ。注意点としては、小金井桜まつりの会場にはゴミ箱の設置が無いということ。屋台などで飲食した時に出た空のコップ・容器などは、全て「屋台に返却する」という形になります。それ以外は全て持ち帰ることになるので、スーパーの袋を最低1枚は持って行った方が良いかもしれませんね。また、桜の木の保護のため、木の根元に近付きすぎないよう観覧するという点にも気をつけましょう。
小金井桜まつりは車のアクセスNGか?
小金井市の公式サイトでは「桜まつりの期間中、お車での来場はご遠慮ください」という旨がアナウンスされており、アクセスにはJRやバスなどの公共交通機関を使うことが推奨されています。公共交通機関を使って小金井公園へアクセスするには、最寄駅「JR中央線・武蔵小金井駅」からは関東バス「三鷹駅行」が出ているので、それに乗車し「江戸東京たてもの園前」で下車すれば楽です。隣の「JR東小金井駅」からは、北口バス乗場でCoCoバスに乗り「小金井公園入口」か「たてもの園入口」で下車するのがスムーズです。