谷保天満宮梅まつり2019御朱印や屋台の時間・お囃子の日程をチェック!

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谷保天満宮の梅まつりは、毎年2月に開催される季節の風物詩。期間中、境内では約350本の梅の木に赤や白・ピンクなど美しい色の花をつけ、訪れる者の目を楽しませてくれます。また、屋台の出店やお囃子などの催し物もあり。ここでは早速、谷保天満宮の梅まつりについて2019年の日程や時間など開催情報について詳しくチェックしていきます。

谷保天満宮梅まつり2019日程や時間など開催情報

谷保天満宮の梅まつりは例年、2月の最後の週に開催されています。2019年の谷保天満宮梅まつり日程は、2月23日(土)と2月24日(日)の2日間となっており、期間中には太鼓やお囃子、二胡の演奏など様々な催し物が行われるほか、屋台も出店していてお祭りムード満載。たくさんの人出で賑わいます。開催時間については、両日ともに10:00~15:00を予定。なお、雨天の場合は中止となりますので、当日のお天気には注意しておきましょう。
 

谷保天満宮梅まつり2019お囃子など催し物のスケジュール

谷保天満宮梅まつりの期間中、美しい梅の花とともに祭りに華を添えてくれるのが、お囃子をはじめとする多彩な催し物。23日(土)と24日(日)それぞれ異なる催し物を観覧することが出来るようになっています。2019年の梅まつり催し物スケジュール(日程)については、以下の通り。

谷保天満宮梅まつり2019催し物スケジュール
2月23日(土) ■吟詠「吟詠こども教室」
■紅わらべ奉奏
■二胡演奏
2月24日(日) ■琴演奏
■紅わらべ奉奏
■お囃子
■天神太鼓
■天然理心流演武

23日(土)よりも24日(日)の方が、催し物の数が若干多いです。
この中で、毎年注目されている「お囃子」は24日(日)に実施予定なので要チェック!ぜひ足を運んでみてくださいね。
 



谷保天満宮の梅まつり2019は見頃時期と重なるのか?開花はいつ頃?

ここで気になるのは、2019年の谷保天満宮梅まつり開催期間は、梅の見頃時期とうまく重なるのか?ということですよね。
例年、谷保天満宮の梅の開花は、おおむね1月中旬~下旬頃。そこから徐々に花をつけ、2月下旬~3月初めあたりに満開を迎えることが多いのですが、2018年は1月の気温が低かったため2月中旬時点で3分咲きでした。2019年は暖冬と言われているので、もしかすると昨年よりは早いペースで花をつけていく可能性があります。
2019年が明けた時点では、昨年と比較すると寒さが厳しくないような感じなので、このままいけば最も早い梅の木の開花が1月12日~15日頃には始まるのではないか?と予想。順調にいけば、ほとんどの木の開花が1月下旬に完了し、満開になるのは、2月の末あたりになることを予想。2019年の梅まつりの2日間は、7分か8分咲きの見頃としては良い状態で迎えられそうです。
 

谷保天満宮梅まつり2019御朱印の授与と屋台の時間について

谷保天満宮では、この梅まつりの期間中に「特別な御朱印」が頂けることでも有名。梅まつり期間には、御朱印の横に赤い梅とニワトリが描かれたデザインのものを頂くことができます。ただし、このデザインの御朱印は「神社の方で予め用意して頂いている御朱印」のみで、直接自分で押印するものについては、ニワトリのみのデザインとなるので注意。時間については、17:00までに行けば大丈夫ですが、赤い梅が描かれたデザインの御朱印を頂きたい場合は、なるべく早い時間にお出掛けすることをオススメします。また、境内には甘味を販売する屋台もあるので必見!お団子・おしるこ、お茶などのほか「梅ゼリー」もあるので、ぜひこの機会にご賞味ください。