七五三やってない人が後悔してない理由とは?生の声を集めてみた!

七五三をしなかった人が後悔していない理由とは? 七五三
七五三をやってない人に対して「可哀想」と言う人がいますが、実は七五三をやってなくても後悔してない人は意外とたくさん居るんです。

そこで今回は、七五三をやってないけど後悔してない人の生の声を、「子ども側の意見」と「親側の意見」それぞれまとめました。^^

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七五三をしなくても後悔しなかった理由は?

ここからは、
私の友人・知人から聞いた
七五三をしなくても後悔しなかった理由
について、生の声を紹介していきます。

七五三をしない明確な理由があったケース

うちは父親がアメリカ人で、
生まれた時からクリスチャンの家庭だったため、
神道の行事である七五三とは
そもそも縁がありませんでした。

なので、日本では七五三という風習があることは
近所の人達に聞いたりして、
小さい頃から知ってはいましたが、
うちではそれを行う意味がないのだと思っていたので、
七五三をやらなかった事に後悔とかは無いですね。

親が七五三に興味がなかったケース

私の家では母親が病気で亡くなり、
父子家庭になってしまったのですが、
父親が七五三にあまり興味がなかったようで、
七五三をやっていません。

でも、子ども心に、
当時の父が大変だった姿を見ていたためか、
七五三がどうこうよりも
仕事の合間を見て父が遊んでくれることの方が嬉しくて、
全く気になりませんでした。
昔も今も、そんな父に感謝しています。

金銭的な理由があったケース

小さい頃は家にお金がなかったので、
とにかく生活するために親が朝から夜遅くまで働いていて、
とても七五三どころじゃなかったという感じでした。

大人になった今でも、
七五三はお金がかかるイベントだと思うし、
それをすることで家計が苦しくなるんだったら、
もっと違うことでお金を使ったほうが良いと思っています。

容姿に自信がなかったケース

私は幼稚園~小学校低学年の頃
めっちゃ太っていました。

小3くらいから痩せたけど、
多分、七五三をやって
写真を撮っていたとしたら、
その時の姿が後々まで残ってしまうので、
かえって嫌だったと思います。

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七五三をしない親の意見も聞いてみました

ここからは、
親の立場の意見をピックアップ。

子どもの負担になると考えているケース

確かに七五三のお参りや御祈祷など
フルコースでやってあげたいと
考えた時もありましたが、
実際にそれをやると、すごく子どもにとって体力的な負担が掛かると思うので、
するのをやめました。

私も子供の頃、7歳の時に
七五三のために朝早く起こされ、
嫌々お風呂に入った後、
親に着物の着付け、お化粧、
髪結いをしてもらい
ウトウトしながらの状態で
神社に連れていかれました。

神社で御祈祷をしている間に、
眠たくてしょうがなかった記憶があります。

娘には、七五三をやらない代わりに、
娘が着たいと思ったものを着せて
写真撮影をしてあげようと考えています。

同調圧力を感じるので嫌だと考えるケース

うちは夫婦ともに
「儀式みたいなもの」が好きではありません。なぜなら、何だか
「この時期になったら、これをすべき」
「皆がやっているから、うちもやらなければならない」
といった同調圧力みたいなものを感じるからです。

このような理由で、
七五三をやるのも気が進みません。

私達の息子には、
七五三に関係なく、歳ごとに思い出として
定期的に写真に残していこうと考えています。

見栄のために七五三はやりたくないケース

私の親は、七五三を
見栄のためにやっているのだと
子供心に感じていたので、
そんな事のために七五三をやるくらいなら、
やらない方が良いのではないか?と考えています。

私の家では、七五三の着付けが終わり、
参拝や祈祷を済ませた後、
わざわざ親戚の家を1軒ずつ回って
お披露目していたのです!
(親戚が近所に住んでいたからなのかも知れませんが)

「もう疲れたから帰りたい」と言っても
「ダメ!まだ叔母さんの所が残ってる」 などと母に言われて、
嫌々連れられて行った記憶は
今でも鮮明に残っています。

きっと息子たちの七五三をしたら、
親戚がお披露目に来ることを
期待すると思うので・・・。

息子たちには、
そんな苦行をさせたくないため、
七五三はやらず、もっと違うことに
時間とお金を使ってあげようと思っています。

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七五三の儀式と愛情について

ここまで紹介してきた意見から
私が感じたことは、

七五三をやるか、やらないかという事は、
子どもに対する親の愛情の深さと
あまり関係が無いのではないか?
ということ。

例えば、子どもの負担を考えて
あえて七五三をやらない親御さんは、
子どもの立場になって考えることが出来る
「愛情あふれる親御さん」だと思うんですよね。

それに、親御さんが
七五三自体に関心がない場合だって、
自分の子どもに愛情を注いで
一生懸命育てていれば良いですし、

金銭的な面で苦しい場合も、
無理をして七五三をやるより、
進学など「ここぞという時」に
使えるお金を少しでも多く残してあげる方が
結果的には子どもの為になりますから、
それで良いと思うのです。

結局のところ、親が愛情を持って
一生懸命育てていることが
少しでも子どもに伝わっていれば、
子どもが七五三を経験しなくても
「親から愛情を注がれていない」なんて
不安になることは無いはずです。

今回、ご紹介した
生の声を提供してくれた人達も、
七五三以外のことで
親の愛情を感じていたので
「七五三をやらない=親からの愛情が注がれていない」
などといったことは全く思わなかったと言います。

なので、大切なのは
親が日常的に子どもに愛情を注ぐこと。

そうしていれば、
七五三など節目の儀式は
二の次だって別に構わないのです。

さいごに

元々、七五三という風習は、
子どもの健やかな成長を願い
氏神様に感謝するという
意味あいのものです。

しかし、どこから間違ってしまったのか、

「七五三をすること」が
親子の愛情の有無の基準

みたいに解釈され、
するのが当たり前で
しなければ可哀想という考え方が出てきてしまったのです。

だから、もし七五三をしなかった人で、
そんな間違った解釈に振り回されたり、
心を傷つけられたりすること無く、
堂々としていて欲しいと私は思うのです。

七五三をした人も、
七五三をしなかった人も、
11月15日はみんな
心晴れやかに過ごせますように。^^

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