東京都国立市では、毎年11月の初めに市民祭「くにたち秋の市民まつり」が開催されます。
お祭り当日は、大学通りのパレードや山車の運行、路上パフォーマンスなど見所が盛りだくさん!
ここでは早速、くにたち秋の市民まつりの日程をはじめ、各イベントのスケジュール情報についてご紹介していきます。
くにたち秋の市民まつり2019日程と時間について
くにたち秋の市民まつりは、2019年で第50回という節目を迎えます。
さらに、今回は「令和になって初の開催」という記念すべき回となりますので、例年にも増して盛り上がりそうです。
くにたち秋の市民まつりの日程は?
くにたち秋の市民まつり2019の日程は、11月4日(月・祝)に予定となっています。
ただし、直前になって日程が変更される可能性があるそうですので、変更があった場合はこちらに追記いたします。
くにたち秋の市民まつりの時間は?
くにたち秋の市民まつりの開催時間は、例年と同じく9:30~16:00の予定になっています。
こちらも、直前になって変更の可能性がありますので、変更があった場合はこちらに追記いたします。
なお、各イベントの開催時間については、次の章「見所とスケジュール情報」に記載しておりますので、そちらも併せてチェックしてみてくださいね。
くにたち秋の市民まつりの見所とスケジュール情報
ここで、くにたち秋の市民まつりの見所イベントと実施時間(スケジュール)についてご紹介していきます。
オープニングパレード
くにたち市民まつりのスタートを華々しく飾るのが「オープニングパレード」。
テープカットの後、待ちに待ったパレードの行列が出発!
行列には、マーチングバンドやバトンパフォーマンスの他、市内の各種団体が参加。
横断幕やプラカードを掲げながら大学通りを行進していきます。
オープニングパレードの時間は、9:45~10:30を予定。
余裕を持ってお出掛けし、良く見える場所からの観覧がおすすめです。
山車の運行
お祭りでお馴染みの「山車」が、市内各所を巡行します。
山車に乗ったお囃子隊が、太鼓や笛を演奏しながら巡行しているので、お囃子が聞こえたら山車が近づいてきた合図。
沿道に出て、近くから観覧しましょう。
山車の運行時間は、例年10:00頃~15:00頃に行われているので、今年も同様の時間帯に実施されると思われます。
特設ステージのパフォーマンス
くにたち秋の市民まつり会場には、特設ステージが設置され、そこで各団体が様々なパフォーマンスを披露します。
ステージでは、よさこいソーラン演舞やジャズダンス、民謡、大道芸などバラエティ豊かな演目が見られます。
パフォーマンスの時間は、10:00~16:00を予定。
年ごとに参加団体やパフォーマンス内容が異なるので、今年はどのような内容になるのか楽しみですね♪
はしご車試乗
最近は毎年実施されている「はしご車の試乗」。
車体が大きくて迫力があるのに加え、はしごの先は「こんなに高いのか!」と思えるほどの高さがあるのです!
これは子ども向けイベントのため、大人は車体の外観を見て楽しみましょう。
はしご車試乗の時間は、11:30~と13:30~の2回を予定。
子どもと一緒にお出掛けの際は、ぜひチェックしてみてくださいね。
くにたち秋の市民まつりの混雑状況は?
くにたち秋の市民まつり当日は、天下市の最終日と重なるため、多くの人で賑わっています。
例年の混雑状況としては、オープニングパレードの時間帯と昼ご飯時(12:00前後)が混雑のピークといった感じで、それ以降は緩やかになる傾向があります。
会場となる大学通りは、元々の道路の幅が広く、しかも当日は歩行者天国になっているので、人が余裕を持って通行できるスペースが確保されていて安心です。
混雑が苦手な場合は、14:00頃に会場へ到着するようお出掛けするのがオススメ。
人混みをあまり気に設定せず、山車の運行が観覧できるので良いかと思われます。
国立天下市の屋台もチェック!
くにたち秋の市民まつりは、国立天下市の最終日と同時開催になるため、会場には屋台がたくさん出店されています。
屋台の種類や出店時間など、国立天下市の詳細についてはこちらの記事でご紹介していますので、併せてチェックしてみてくださいね。
