05036052572【050-3605-2572】から、株式会社第一興商を名乗り、業務委託先でのマルウェア感染に伴う個人情報漏えいのおそれについて知らせるSMSが届いたという情報があります。
SMSには、次のような内容が記載されているとのことです。
「(株)第一興商からの重要なお知らせ」
「弊社業務委託先でのマルウェア感染に伴い、お客様個人情報漏洩(氏名・性別・生年月日・電話番号・メールアドレス)のおそれがございます。」
「現時点で漏洩した事実及び不正利用は確認されておりません。」
「不審なメール、SMS、お電話等には十分ご注意下さい。」
「詳細は弊社HP『ニュース』10/08(木)付お知らせをご確認下さい。」
「ご心配ご迷惑をお掛けしますことお詫び申し上げます。」
このSMSの内容について確認したところ、株式会社第一興商は、2026年10月8日付で、業務委託先におけるマルウェア感染と、それに伴う個人情報漏えいのおそれについて公式発表を行っています。また、10月9日には問い合わせ用のフリーダイヤルを開設したことも公表しています。
そのため、**SMSに書かれている個人情報漏えいのおそれに関する出来事そのものは、公式発表で確認できます。**
ただし、ここで注意したいのは、公式発表が実在することと、今回の05036052572【050-3605-2572】から送られたSMSが、実際に同社から正規に送信されたものであることは別だという点です。
電話番号や文章だけでは、送信元の正当性までは確定できません。
この記事では、公式に発表されている情報と、今回のSMSの送信元について確認できていない情報を区別しながら、SMSを受け取った場合の安全な対処法を解説します。
05036052572【050-3605-2572】は株式会社第一興商を名乗るSMS
05036052572【050-3605-2572】については、株式会社第一興商からの重要なお知らせを名乗るSMSが届いたとの情報があります。
今回のメッセージは、単純な営業電話やサービス勧誘ではなく、業務委託先でのマルウェア感染と、それに伴う個人情報漏えいのおそれについて説明する内容です。
文面では、氏名、性別、生年月日、電話番号、メールアドレスなどが漏えいした可能性に触れながら、現時点で実際の漏えいや不正利用は確認されていないと説明しています。
さらに、不審なメール、SMS、電話に注意するよう呼び掛け、同社ホームページのニュース欄に掲載された10月8日付のお知らせを確認するよう案内しています。
こうした内容は、実際に企業が個人情報に関する事故を公表した際に使用する通知文として不自然ではありません。
しかし、文章が自然であることや、実在する企業の名前が書かれていることだけで、SMSの送信元が本物だと判断することはできません。
第三者が公式発表の文章をコピーし、別の電話番号から送信する可能性も考えられます。
今回のSMSについて確認できること
- SMSの内容:株式会社第一興商を名乗り、個人情報漏えいのおそれを案内している
- 関連する公式発表:2026年10月8日付の個人情報漏えいのおそれに関するお知らせが存在する
- 発表内容:業務委託先の端末でマルウェア感染が判明し、顧客情報などが漏えいした可能性がある
- 公表時点の状況:実際の情報漏えいと不正利用は確認されていないと説明されている
- SMSの送信元:050-3605-2572が正規の送信元であるかは、今回確認できた情報だけでは断定できない
重要なのは、公式発表の存在を確認しつつ、SMSの送信元については別途慎重に判断することです。
株式会社第一興商が公表した個人情報漏えいのおそれとは?
株式会社第一興商は、カラオケ関連事業などを展開する企業です。
同社は2026年10月8日、個人情報の取り扱いを委託している日本コロムビアグループ株式会社から、従業員の端末がマルウェアに感染し、同社の顧客情報が漏えいしたおそれがあるとの報告を受けたことを公表しました。
公式発表によると、感染が判明したのは委託先の従業員が使用していたパソコン1台です。
当該端末には、第一興商が委託した業務に関係する個人データが一時的に保管されており、これらの情報が外部に漏えいした可能性を否定できない状況だったと説明されています。
ここで重要なのは、**「漏えいしたおそれがある」という説明と、「漏えいした事実が確認された」という説明は異なる**という点です。
今回の公表は、個人情報が実際に外部へ流出したことを確定的に発表したものではありません。
一方で、漏えいの可能性を否定できないため、利用者に注意を呼び掛け、原因や影響範囲の調査を進めるという内容です。
マルウェア感染とは何か
マルウェアとは、コンピューターやスマートフォンなどに被害を与える目的で作られた悪意のあるソフトウェアの総称です。
感染した端末の状態やマルウェアの種類によっては、保存されているデータへの不正アクセス、情報の窃取、システムの妨害などにつながる可能性があります。
ただし、今回の公表内容だけから、感染した端末で具体的に何が行われたのか、どの情報が外部へ送信されたのかを断定することはできません。
今回確認されているのは、委託先の端末で感染が判明し、そこに保管されていた個人データが漏えいした可能性を否定できないということです。
公表された個人情報の種類
公式発表では、漏えいのおそれがある顧客情報として、次の項目が挙げられています。
- 氏名(登録名)
- 性別
- 生年月日
- メールアドレス
- 電話番号
同社の発表では、顧客情報約863万1,000件、従業員情報約9万3,000件を含む、合計約872万4,000件の情報について漏えいのおそれがあると説明されています。
ただし、これは情報が漏えいした可能性のある件数であり、すべての情報が実際に外部へ流出したと確認されたという意味ではありません。
また、対象となる可能性がある情報の中に、パスワードは含まれていないとされています。
この点は、今後の対応を考えるうえで重要な情報です。
このSMSは本物なのか?詐欺SMSなのか?
今回のSMSについて、最も気になるのは「本物なのか、それとも詐欺なのか」という点でしょう。
現時点では、SMSの文面と関連する公式発表が一致していることは確認できます。しかし、05036052572【050-3605-2572】という番号からの送信が、株式会社第一興商による正規の連絡であるかどうかまでは、確認できていません。
したがって、この番号を詐欺番号と断定することも、本物の公式連絡先だと断定することも適切ではありません。
公式発表と一致していても送信元の確認は必要
実際の企業が発表した内容を使ってSMSを送ることは、第三者でも技術的には可能です。
例えば、次のようなケースが考えられます。
- 企業が実際に公表した情報を、正規の連絡手段で案内している
- 企業の公式発表を第三者が転載している
- 公式発表の内容を利用して、別のサイトへ誘導しようとしている
- 正規の通知を装い、個人情報や認証情報を入力させようとしている
これらは一般的に考えられる可能性であり、今回のSMSが後半のような目的で送信されたと確認されたわけではありません。
大切なのは、文面だけで結論を出さず、リンク先や送信元を確認することです。
SMSにリンクがない場合も注意する
今回提供された文面には、公式ホームページのニュース欄を確認するように書かれています。
仮にSMSにURLが記載されていない場合でも、送信元が正規であることを証明するものではありません。
一方、URLが記載されていた場合は、リンクを開く前に慎重に判断してください。
公式発表を確認するだけであれば、SMS内のリンクを使う必要はありません。検索などから自分で公式サイトを探し、ニュース欄を確認する方法がより安全です。
050-3605-2572からのSMSで注意したいポイント
今回のように、個人情報漏えいのおそれを知らせるメッセージは、受信者に不安を感じさせやすい内容です。
自分の情報が漏えいしたかもしれないと考えると、すぐに詳細を確認したくなるかもしれません。
しかし、急いでリンクを開いたり、記載された連絡先に折り返したりする前に、次のポイントを確認しましょう。
1.SMSのリンクから個人情報を入力しない
SMS内にリンクがある場合、リンク先が本当に公式サイトなのかを確認してください。
特に、次のような情報の入力を求められた場合は注意が必要です。
- 氏名や生年月日
- 電話番号やメールアドレス
- 会員番号やログインID
- パスワード
- クレジットカード番号やセキュリティコード
- SMSで受信した認証コード
今回の公式発表では、同社からパスワードやクレジットカード情報などを尋ねることはないと案内されています。
個人情報漏えいのおそれを知らせるSMSであっても、追加の個人情報や認証情報を入力するよう求められた場合は、安易に応じないでください。
2.記載された電話番号にすぐ折り返さない
SMSに問い合わせ先の電話番号が記載されていても、それだけで正規の連絡先だとは判断できません。
今回の05036052572【050-3605-2572】についても、公式の問い合わせ窓口であることは確認できていません。
個人情報漏えいに関する問い合わせをしたい場合は、SMSの送信元にそのまま電話を掛けるのではなく、公式サイトに掲載されている問い合わせ先を確認してください。
3.返信を求められても安易に応じない
SMSに返信するよう案内されている場合も、すぐに返信する必要はありません。
返信によって、自分の電話番号が現在使用されていることや、メッセージに反応する相手であることを送信者に知らせる可能性があります。
今回の文面では返信を求めているとの情報はありませんが、今後、追加のSMSが届いた場合も、内容を確認してから対応しましょう。
4.不安をあおる追加メッセージに注意する
個人情報漏えいを知らせる連絡に便乗し、追加の手続きや確認を求めるメッセージが届く可能性も一般論として考えられます。
例えば、次のような案内には慎重に対応してください。
- 「至急、本人確認を完了してください」
- 「本日中に登録情報を更新してください」
- 「ポイントを保護するために認証してください」
- 「補償手続きのため、カード情報を入力してください」
- 「アカウントが停止されるため、こちらからログインしてください」
これらは注意すべきメッセージの一般例であり、今回のSMSに実際に書かれていた内容ではありません。
正規の対応が必要かどうかは、公式サイトや公式窓口から確認するようにしましょう。
株式会社第一興商の公式発表で確認されていること
今回のSMSに関連する公式発表では、個人情報の漏えいのおそれについて、いくつかの重要な点が説明されています。
実際の漏えいと不正利用は確認されていない
株式会社第一興商は、公式発表時点で、個人情報が実際に外部へ漏えいした事実と、本件に起因する不正利用は確認されていないと説明しています。
これは、情報漏えいの可能性が完全に否定されたという意味ではありません。
漏えいした可能性を否定できないため、調査を継続し、利用者に注意を呼び掛けている状況です。
パスワードは漏えいのおそれがある情報に含まれていない
公式発表では、今回漏えいした可能性がある情報の中にパスワードは含まれていないとされています。
また、同社は、これらの情報だけではポイントを利用することはできず、公表時点でポイントの不正利用も確認されていないと説明しています。
ただし、パスワードが含まれていないからといって、個人情報が悪用される可能性が完全になくなるわけではありません。
氏名、生年月日、電話番号、メールアドレスなどが第三者に知られた場合、本人を装った連絡や、実在する企業を名乗るメッセージに利用される可能性があります。
そのため、今後届くメールやSMS、電話についても、引き続き注意することが大切です。
第一興商のシステムへの影響は確認されていない
公式発表では、委託先でのマルウェア感染について説明されており、第一興商のシステムへの影響は確認されていないとされています。
また、委託先では原因や被害範囲の調査が進められ、認証情報であるパスワードなどについてはリセット済みとの報告を受けたと説明されています。
このような発表内容を確認する際は、事故が発生した場所、漏えいした可能性のある情報、確認済みの被害を分けて理解しましょう。
第一興商の公式問い合わせ窓口を確認する方法
今回のSMSについて問い合わせたい場合や、自分が対象となる可能性があるか確認したい場合は、公式に案内されている窓口を利用する方法があります。
株式会社第一興商は、個人情報漏えいのおそれに関する問い合わせ窓口として、次の連絡先を公表しています。
電話番号:0120-732-079
受付時間:午前10時~午後5時(土・日・祝日を除く)
メール:incident-desk@dkkaraoke.co.jp
※上記は、2026年10月9日付の公式発表で案内された窓口です。連絡する前に、公式サイトで最新の受付状況や変更の有無をご確認ください。
上記の連絡先は、今回のSMSに記載された番号とは別の、公式発表で案内された問い合わせ窓口です。
SMSが本物かどうか確認したい場合も、まずは公式サイトにアクセスして発表内容を確認し、必要に応じて公式窓口に問い合わせる方法が安全です。
なお、個人情報漏えいのおそれに関する問い合わせでは、SMSを受け取ったこと、記載された送信元番号、メッセージの内容などを伝えると、状況を説明しやすくなります。
第一興商を利用したことがある場合に確認したいこと
今回の公式発表では、同社が取り扱いを委託していた顧客情報について漏えいのおそれが公表されています。
対象となる可能性のあるサービスには、カラオケ店舗などでの会員登録や予約に関係する情報が含まれています。
ただし、利用経験があるという理由だけで、自分の情報が実際に漏えいしたと決まったわけではありません。
利用したサービスや登録情報を整理する
心当たりがある場合は、まず自分が利用したサービスや登録した情報を整理してみましょう。
- 利用した店舗やサービスの名称
- 会員登録や予約をしたことがあるか
- 登録した氏名やメールアドレス
- 登録に使用した電話番号
- 公式発表に記載された対象情報との関係
ただし、これらを整理しても、自分の情報が漏えいしたかどうかを個人で確定できるとは限りません。
対象となるかどうか不明な場合は、公式発表を確認し、必要に応じて問い合わせ窓口に確認してください。
心当たりがなくても不審な連絡には注意する
第一興商のサービスを利用した記憶がない場合でも、今回のSMSが本物かどうかを判断するために、リンクを開いたり個人情報を入力したりする必要はありません。
まずは公式発表の内容を確認し、SMSの送信元については未確認の情報として扱いましょう。
また、氏名や電話番号などは複数のサービスで使用されていることがあるため、今後届く連絡が本物かどうかは、個別に確認することが重要です。
個人情報漏えいのおそれがある場合に実践したい安全対策
今回の公表内容では、パスワードは漏えいのおそれがある情報に含まれていないとされています。
それでも、氏名や生年月日、電話番号、メールアドレスなどが悪用される可能性を考慮し、日常的なセキュリティ対策を続けることが大切です。
不審なメールやSMSのリンクを開かない
知らない送信元から届いたメッセージや、内容に違和感があるメールやSMSについては、安易にリンクを開かないようにしましょう。
特に、個人情報の確認やアカウントの保護を理由に、ログインや情報入力を求める連絡には注意が必要です。
公式サービスの情報を確認したい場合は、普段利用している公式アプリや、自分で検索してアクセスした公式サイトを利用しましょう。
パスワードの使い回しを避ける
今回の公表ではパスワードは漏えいのおそれがある情報に含まれていないとされていますが、別のサービスで同じパスワードを使い回している場合は注意が必要です。
パスワードを複数のサービスで使い回すと、あるサービスで認証情報が漏れた場合に、別のサービスにも影響が及ぶ可能性があります。
長く複雑なパスワードをサービスごとに設定し、可能な場合は多要素認証も利用するとよいでしょう。
なお、今回の件だけを理由に、すべてのサービスのパスワードを慌てて変更しなければならないと断定する必要はありません。実際の利用状況や公式案内を確認して対応しましょう。
不審な電話で個人情報を答えない
個人情報漏えいのおそれが公表された後は、その話題を利用して本人確認を求める電話が届く可能性も一般論として考えられます。
電話で「第一興商の担当者です」「情報漏えいの確認をしています」と名乗られても、それだけで相手の身元が確認できたわけではありません。
パスワード、クレジットカード情報、SMS認証コードなどを尋ねられた場合は、回答せず、公式窓口へ自分で確認してください。
メールやSMSの受信履歴を保存する
不審なメッセージが届いた場合は、すぐに削除せず、必要に応じてスクリーンショットなどで内容を保存しておくと役立ちます。
保存しておきたい情報は次のとおりです。
- 受信した日時
- 送信元として表示された電話番号
- SMSの本文
- 記載されていたURLや連絡先
- リンクを開いたか、返信したかなどの対応状況
後から公式窓口や相談先へ説明する際、具体的な情報があると状況を伝えやすくなります。
すでにSMSのリンクを開いてしまった場合
今回のようなSMSを受け取った後、誤ってリンクを開いてしまった場合でも、必ず被害が発生するわけではありません。
まずは、何をしたのかを整理して、必要な対策を取りましょう。
リンクを開いただけの場合
リンクを開いただけで、情報を入力したり、ファイルをダウンロードしたりしていない場合は、まずページを閉じてください。
その後、不審なアプリがインストールされていないか、意図しないダウンロードが行われていないかなどを確認しましょう。
リンクを開いただけで必ず情報が盗まれたと決まるわけではありませんが、不審な挙動があれば、端末のセキュリティ機能や専門窓口を利用して確認することをおすすめします。
氏名や電話番号などを入力してしまった場合
入力した情報の種類を整理し、今後、見覚えのない電話やSMS、メールが届かないか注意してください。
特に、入力した情報を使って本人になりすました連絡が来る可能性も考えられます。
不審な連絡が届いた場合は、内容を確認せずに個人情報を追加で伝えたり、別のリンクからログインしたりしないようにしましょう。
パスワードやカード情報を入力してしまった場合
もし不審なサイトでパスワードを入力してしまった場合は、正規のサービスに自分でアクセスし、必要に応じてパスワードを変更してください。同じパスワードを別のサービスで使っている場合は、そちらも変更を検討しましょう。
クレジットカード情報を入力した場合は、カード会社の公式窓口に連絡し、利用状況の確認や必要な停止措置について相談してください。
SMSで受信した認証コードを入力してしまった場合も、該当サービスの公式窓口に速やかに相談することが重要です。
このSMSを無視してもよいのか?
今回のSMSについては、関連する公式発表が実在するため、メッセージの内容を完全に無視するよりも、公式サイトで発表内容を確認しておくことをおすすめします。
ただし、**SMSに記載されたリンクを開くことや、送信元に折り返すことが必要という意味ではありません。**
公式サイトのニュース欄から発表を確認できるため、SMSの送信元が本物かどうかを確かめられない場合は、そちらから情報を確認すれば十分です。
公式発表の内容を確認した後、個人情報が漏えいした可能性について不安が残る場合は、公式窓口に問い合わせることを検討しましょう。
SMSを削除する前に確認したいこと
- 公式サイトで関連する発表を確認したか
- SMSに不審なリンクや情報入力の要求がないか
- 送信元の電話番号が公式に案内された連絡先かどうか
- 必要な場合に問い合わせ先を公式サイトから確認したか
- すでに個人情報を入力していないか
確認が終わり、保存する必要もないと判断した場合は、SMSを削除しても構いません。
電話情報ナビゲーター 凛ちゃんの調査コメント
今回のSMSは、株式会社第一興商を名乗り、業務委託先でのマルウェア感染に伴う個人情報漏えいのおそれを知らせる内容です。関連する公式発表は実際に確認できました。
ただし、公式発表があるからといって、SMSの送信元である050-3605-2572まで正規の連絡先だと確認できたわけではありません。文章が本物らしく見えても、送信元については慎重に判断することが大切です。
まずはSMS内のリンクを使わず、公式サイトのニュース欄から発表を確認しましょう。個人情報やパスワード、クレジットカード情報、SMS認証コードを入力するよう求められた場合は、安易に応じないでくださいね。
また、公式発表では、現時点で実際の漏えいや不正利用は確認されていないと説明されています。必要以上に慌てず、確認できている事実と、まだ分かっていないことを分けて考えましょう。
05036052572【050-3605-2572】から届いたSMSのまとめ
05036052572【050-3605-2572】から届いたとされるSMSは、株式会社第一興商を名乗り、業務委託先でのマルウェア感染に伴う個人情報漏えいのおそれを知らせる内容です。
関連する公式発表は確認できていますが、今回のSMSが同社から正規に送信されたものかどうかは、確認できた情報だけでは断定できません。
安全に対応するため、次のポイントを押さえておきましょう。
- 株式会社第一興商は、2026年10月8日に個人情報漏えいのおそれを公式発表している
- 委託先の従業員端末でマルウェア感染が判明したと説明されている
- 氏名、性別、生年月日、電話番号、メールアドレスが漏えいした可能性がある
- 公表時点では、実際の漏えいと不正利用は確認されていないとされている
- 漏えいのおそれがある情報にパスワードは含まれていないと説明されている
- 今回のSMSの送信元番号が正規のものかどうかは未確認
- SMS内のリンクや記載された電話番号を安易に信用しない
- 公式サイトのニュース欄から発表内容を確認する
- パスワードやクレジットカード情報、認証コードを安易に入力・提供しない
- 問い合わせが必要な場合は、公式発表に掲載された窓口を利用する
個人情報漏えいに関するお知らせは、受け取った人に不安を感じさせる内容です。しかし、慌ててリンクを開いたり、知らない番号へ折り返したりする必要はありません。
公式発表を自分で確認し、必要に応じて公式窓口へ問い合わせることが、安全な対応につながります。
また、今回の件については、実際の漏えいが確認されたと断定することも、逆に漏えいの可能性が完全になくなったと判断することも適切ではありません。公表されている内容を正しく理解し、今後届く不審なメール、SMS、電話に注意していきましょう。
- 2026年10月:05036052572【050-3605-2572】から届いたとされる、株式会社第一興商を名乗るSMSについて解説を掲載。
- 2026年10月8日:株式会社第一興商が「委託先における個人情報漏えいのおそれについて」を公表。
- 2026年10月9日:株式会社第一興商が、個人情報漏えいのおそれに関する問い合わせ用フリーダイヤルの開設を公表。
参考となる公式発表:
株式会社第一興商「お問い合わせ窓口(フリーダイヤル)開設のお知らせ」
ご注意:本記事は、提供されたSMSの文面と公開されている公式発表をもとに、安全な確認方法を整理したものです。SMSの送信元番号と発信者の関係については、確定できていない情報を断定していません。

