現在 08001230826【0800-123-0826】 という電話番号から
多数の人のところに発信があったという
情報が寄せられています。
一回目は無言で電話を切られたため不明でしたが、
再入電により「不動産系の業者」 と判明。
一体どのような目的で掛けてきているのでしょう?
早速、電話の発信元の詳細や
用件の内容、対処法について
項目ごとに分かりやすくお伝えしていきます。
08001230826からの電話の発信元や特徴など
まずは08001230826という電話番号の
発信元の情報や特徴について見ていきます。
発信元の正体
この08001230826という番号からの着信は、
不動産投資系の業者が発信元となっています。
但し、相手が正式な名乗らなかった為、
今のところ社名は不明です。
背後にコールセンターのような
人の声や雑音(ざわつき)が
聞こえたという情報も寄せられています。
電話の特徴
この電話の特徴としては、短期間のうちに
多数のところに大量発信されているという点です。
当方が初めて確認したのは
2025年3月上旬で、その少し前から
「電話があった」という
クチコミ情報が複数人から寄せられていました。
当該業者は、テレアポを主なマーケティング手法とし、
不特定多数のところに一斉に電話をかけているようです。
大人数のオペレーターを雇っているか、
機械による発信で自動的に電話をかけているかの
いずれかであると考えられます。
08001230826の電話内容について
電話の用件は?
08001230826から発信されている電話の用件は、
不動産投資をすすめるセールスです。
詳しくは、
- 投資用マンションの購入をすすめる
- 購入したマンションで賃貸経営
- 不労所得を得ませんか?といった内容
といった内容の話をされます。
電話のターゲット
電話のターゲットは、
一般家庭を狙って掛けていると考えられています。
不動産ローンが通りやすいとされる
会社員や公務員に該当する場合は、
強くすすめられる可能性があります。
恐らく、手元の電話番号リストの中で
今でもちゃんと使われている番号を精査し、
その後でセールスをかけようと
している可能性があります。
電話が掛かってきた場合の対処法
今回の08001230826からの電話は、
大量に発信されているセールスです。
それを踏まえると、電話が掛かってきた場合は、
以下のような対処方法がオススメです。
電話に出ない
最も簡単な対処法は、
電話に出ないで無視することです。
無言で名乗らない相手からの電話には、
出る義理はありません。
また、不特定多数に
大量発信されていると考えられる
電話に出ることによって、
個人情報が流出したり、
時間を無駄にする可能性があります。
そういった理由からも、
出ないという選択肢は
非常に有効であると考えられます。
電話をかけ直さない
心当たりのない相手であれば、
営業電話と分かっている時点で、
わざわざ掛け直す理由はありません。
掛け直すことで、興味があると勘違いされ、
今後もセールスをかけられる羽目になります。
そういった理由があるため、
コールバックするのはやめた方が良いでしょう。
情報の共有
「こんな営業電話があった」という情報を
他の人と共有することも重要です。
営業電話と知らずにいたら、
電話に出てしまって時間を無駄にするかも知れませんが、
予めしっておけば、それを防ぐことができます。
個人宅の場合もそうですが、
会社の電話対応の際も、複数人で
セールス電話の情報を共有しておくと
今後の電話対応を効率よく行うことができるようになります。
着信拒否設定
営業電話への対策としては、
やはり「電話に出ない」という方法が
一番効果的ではありますが、それでも
「着信した時に気になって仕方がない」
という方は、この機会に
「着信拒否設定」を利用することをお勧めします。
最近の電話機やスマートフォンには、
特定の番号からの着信を拒否する機能が
搭載されています。
この機能を活用すれば、
過去に迷惑と感じた電話番号からの着信を
自動でブロックすることが可能です。
ブロックした時には、
着信音がならないため、
気を散らす心配はありません。
着信拒否の設定は非常に簡単に行えるため、
手間をかけずに今後のストレスを軽減できます。
08001230826からの電話情報:まとめ
08001230826からの電話は、
大量に発信されている不動産投資のセールスです。
最初に掛かってきた際、
電話に出ると無言で切れたという経緯があるため、
全く心当たりの無い相手であれば
対応しなくても構わないでしょう。
電話が煩わしいと感じる場合は、
着信拒否などの設定を行い、
ストレスを軽減するのも有効な方法です。
いきなり掛かってくる営業電話に
悩まされないよう、ご自身に適した対策を実施し、
快適な環境を作っていきましょう。