現在、電話番号 08001703312【0800-170-3312】 から
多数の人のところに電話がかかってきていると
情報が寄せられています。
この電話は 「サプリメントの販売をしている会社」 との事ですが、
真相はどうなのでしょう?
本記事では、この電話番号に関する
発信元の正体や用件、
掛かってきた場合の対処方法について
詳しく解説していきます。
08001703312からの電話概要
まずは08001703312から発信されている
発信元などの概要についてお伝えしていきます。
電話の発信元
この電話の発信元は、当記事の更新時点で
「サプリメントの販売」を行う業者であるという
情報が寄せられています。
(2025年3月10日現在)
電話口で聞いた文言によると、
主に自然由来の成分を使用した
商品をインターネット等で販売しているとの事で、
メディア広告も出しているようです。
この業者は、ネットの通信販売のほかに
電話営業によるサプリメント販売も行っており、
積極的にテレアポを実施しています。
電話の特徴
この電話の特徴としては、
一定の時期に集中して
大量発信されているという点です。
電話に出た人のクチコミによると、
「誰だか分からなかったので、無言で出たら
相手も無言で電話を切った」との事。
名乗っていないため、
会社名は今のところ分かっていません。
08001703312からの電話の用件とターゲット
電話の用件について
08001703312からの電話の用件は、
サプリメントを販売するためのセールスです。
天然由来成分を使用した
様々なサプリメントを販売しているようで、
今回おすすめなのは
「しじみ」の成分を凝縮したものだという
クチコミが寄せられています。
恐らく、時期によって
セールスする商品の内容は若干変更すると思われます。
電話のターゲット
電話のターゲット選定は
どこからか名簿を入手したうえで
女性のいる家庭などを選んで掛けていることが推測されます。
過去にサプリメントを
どこかの通販で注文している場合、
その情報が共有されて
電話が着信する可能性があります。
継続購入のプロモーションが目的の為、
「今なら特別価格で提供します」という
提案があり、最終的には購入を促す展開へと進みます。
08001703312からの電話の対処法
今回の電話の内容は、
光回線の契約切替を促すセールスです。
それを踏まえると、電話が掛かってきた場合は、
以下のような対処方法がオススメです。
電話に出ない
最も簡単な対処法は、
電話に出ないで無視することです。
知らない相手からのセールス電話には、
出る義理はありません。
また、不特定多数に
大量発信されていると考えられる電話に
出ることにより、
個人情報が流出したり、
時間を無駄にする可能性があります。
そういった理由からも、
出ないという選択肢は
非常に有効であると考えられます。
電話をかけ直さない
心当たりのない相手であれば、
営業電話と分かっている時点で、
わざわざ掛け直す理由はありません。
掛け直すことで、興味があると勘違いされ、
今後もセールスをかけられる羽目になります。
そういった理由があるため、
コールバックするのはやめた方が良いでしょう。
着信拒否設定
「着信した時に気になって仕方がない」
という方は、この機会に
着信拒否設定を利用することをお勧めします。
最近の電話機やスマートフォンには、
特定の番号からの着信を拒否する機能が
搭載されています。
この機能を活用すれば、
過去に迷惑と感じた電話番号からの着信を
自動でブロックすることが可能です。
設定方法
着信拒否の設定方法は、
機種によって若干の違いはありますが、
基本的には「拒否したい番号」を
操作画面に表示した状態で
「設定」ボタンを選択⇒「着信拒否」を選択
といった流れになります。
操作後、該当する番号から
電話があった場合、
着信音が鳴らないため、
気を散らす心配はありません。
着信拒否の設定は非常に簡単に行えるため、
手間をかけずに今後のストレスを軽減できます。
電話帳の管理・更新
営業電話の中には、市外局番や
携帯電話からのものもあるため、
お付き合いのある所からの着信と
見分けがつきにくい場合もあります。
そこでオススメなのが、
「電話帳の定期的な管理」です。
固定電話や仕事用の携帯電話の
電話帳リストを小まめに更新し、
信頼できる連絡先だけをリストに登録するのに加え、
営業電話だと判明した番号には
着信拒否設定をしておきましょう。
これを実施しておくことで、
必要な電話以外に出てしまうミスを
減らすことが可能になります。
【まとめ】08001703312からの電話はサプリメント営業
08001703312からの電話は、
サプリメント販売を行う業者によるセールスです。
基本的にセールス電話は、
受け手にとって重要な用件にも
緊急な用件にも該当しません。
そのため、無理をしてまで
電話に対応しなくても特に困ることはありません。
電話が鳴る事自体が煩わしく感じる場合は、
着信拒否などの対策を早期に行い、
営業電話から受ける精神的な負担を
軽減することをオススメします。
営業電話に集中力を削がれたり
業務を中断されることを極力減らしていき、
快適な環境構築を目指していきましょ