現在0120667674【0120-667-674】 という
電話番号から多くの人のところに
営業電話が掛かってきている模様です。
この記事では、当該営業電話の内容や
着信時の対応方法について詳しく見ていきます。
0120667674の電話概要について
電話の発信元情報
0120667674【0120-667-674】という電話番号は、
当記事の最終更新時点での情報によると
「世界銀行」と名乗る業者が
営業電話の発信元として使用している
番号となっています。
世界銀行という組織は確かに実在しますが、
当該電話番号が本当に世界銀行と
関連性があるのかは今のところ不明。
オフィスを中心として
多数のところにテレアポをしているようで、
複数の人から口コミ情報が寄せられています。
電話の特徴について
寄せられている口コミ情報によると、
この電話は、主に平日の午前中から夕方までの間に
よく発信されている傾向が見られます。
本当に世界銀行からなのかは謎ですが、
一応、日本のオフィスの営業時間に
合わせて電話をかけてきているのだろうと考えられます。
これは推測ですが、日本に
コールセンターの拠点があるのだろうと思われます。
電話の内容
0120667674【0120-667-674】からの電話は、
「世界銀行の調査にお答えください」といった
何らかの調査に協力して欲しいといった内容となります。
ただ、本当に世界銀行かは
よく分かっておりませんし、
委託業者なのか、世界銀行を名乗った
何の関連性も無い業者なのか正体は謎です。
口コミ情報でも、何のために
アンケートを取っているのかは不明という声が多く、
回答内容が何に使われるかも分からない状況です。
電話の対処方法について
心当たりが無ければ対応不要
相手は本当に世界銀行かどうか分からず、
正体に確証が持てていない状況です。
そのため、相手の業者に心当たりが無い場合は、
電話に出て対応する必要はありません。
多数に大量発信されている電話ですので、
有益なことを得られる可能性は低く、
出ても時間の無駄になってしまう可能性があります。
そういった理由からも、
出ないという選択肢は
非常に有効であると考えられます。
コールバック不要
これも先程の理由と同様になりますが、
素性がよく分かっていない相手の電話に
わざわざ掛け直す必要はありません。
調査に協力して情報を与えた場合、
それを何に使われるか分からないのであれば、
接触しないのが無難です。
また、折り返すことで
時間と手間がかかり、効率も良くありません。
そういった理由があるため、
コールバックするのはやめた方が良いでしょう。
着信拒否設定
「着信した時に気になって仕方がない」
という方は、この機会に
着信拒否設定を利用することをお勧めします。
最近の電話機やスマートフォンには、
特定の番号からの着信を拒否する機能が
搭載されています。
この機能を活用すれば、
過去に迷惑と感じた電話番号からの着信を
自動でブロックすることが可能です。
着信拒否の設定方法は、
機種によって若干の違いはありますが、
基本的には「拒否したい番号」を
操作画面に表示した状態で
「設定」ボタンを選択⇒「着信拒否」を選択
といった流れになります。
操作後、該当する番号から
電話があった場合、
着信音が鳴らないため、
気を散らす心配はありません。
着信拒否の設定は非常に簡単に行えるため、
手間をかけずに今後のストレスを軽減できます。
周囲の人との情報共有
複数人で電話を取っている場合は、
営業電話の情報について
他の人と共有することも重要です。
そうすることで、知らずに電話に出てしまって
時間を無駄にしてしまう事態を防ぐことができます。
営業電話の番号や社名、
無言電話やワン切りなどの情報を含め、
周囲の人達と情報を交換し合い、
電話対応の効率をアップさせましょう。
電話帳の番号管理
営業電話の中には、市外局番や
携帯電話からのものもあるため、
お付き合いのある所からの着信と
見分けがつきにくい場合もあります。
そこでオススメなのが、
「電話帳の定期的な管理」です。
固定電話や仕事用の携帯電話の
電話帳リストを小まめに更新し、
信頼できる連絡先だけをリストに登録するのに加え、
営業電話だと判明した番号には
着信拒否設定をしておきましょう。
これを実施しておくことで、
必要な電話以外に出てしまうミスを
減らすことが可能になります。
0120667674からの電話情報まとめ
0120667674【0120-667-674】という電話番号の連絡は、
世界銀行を名乗るアンケート調査の電話です。
受け手にとっては、とくに緊急の用件には該当しません。
そのため、心当たりが無い相手であれば、
電話に出たり折り返さなくても問題ありません。
なお、知らない相手から
何らかのアンケートをお願いされる場合、
営業前の情報収集である可能性もあるため、
注意しておいた方が良いでしょう。
