08007778284【フレッツ光/請求の件】代表者あて営業電話

08007778284【フレッツ光/請求の件】代表者あて営業電話

ここでは、電話番号 08007778284【0800-777-8284】 から
多数のところに発信されている
「営業電話の詳細情報」についてお伝えしています。

もくじ

08007778284からの営業電話の用件・内容について

電話番号 08007778284【0120-659-028】は、
この記事の更新時点で
光回線の取扱業者によるセールス
に使用されている番号となっています。

電話を取ると、
「いつもフレッツ光のご利用ありがとうございます」
「フレッツ光の料金がお安くなります」
といった説明がされることが多く、
この電話ですぐ契約するよう
急かされるという声も寄せられています。

また「フレッツ光の請求の件で代表者をお願いします」
と言われたという声も目立っています。

こういった場合、内容を十分に理解できないまま
承諾してしまわないよう注意が必要です。

フレッツ光の電話営業よくある事例3選

光回線の普及に伴い、今回のような
「フレッツ光」や「光コラボ」に関連した
営業電話が増えています。

特によくある事例として、
次のようなパターンの営業電話が挙げられます。

1.NTTを名乗る/委託や提携を装うパターン

最も多いのが、NTTを名乗る、
あるいはNTTの関連会社や
委託業者を名乗って電話をしてくるパターンです。

電話に出ると、すぐに社名を名乗らず、
「NTTをご利用の方に電話しています」
「こちらはNTTの関連会社です」
「NTTから委託を受けています」
と言って、NTTとの関連性を強調してくるのが特徴となります。

こうしてNTTの名前を出されると、
つい信じてしまいそうになりますが、
実際にはNTTが一般家庭や個人に
直接営業電話を掛けることは、ほぼありません。

多くの場合は、代理店や販売会社が
契約を取るために“NTT”という看板を借り、
その権威性を利用して電話をかけているだけです。

2.「手続きだけで料金が下がる・安くなる」というパターン

最近かなり目立ってきている営業手法で、

「月々の料金を2,000円下げられます」
「手続きするだけでお得になります」

といったフレーズを使った
勧誘パターンも多くなっています。

一般的に、人は「安くなる」という言葉に弱く、
つい話を聞いてしまいそうになります。

しかし、こういったサービスには
「裏側」もしっかり確認する必要があります。

例えば、オプション料金や初期工事費、
サポート契約などが上乗せされ、
結果的に高くなってしまうことも珍しくありません。

契約条件を細かく確認しなければ、
電話口のトークだけで真実は分からないのです。

3.「回線が使えなくなる」という不安煽り型

光回線のセールス電話には、
「不安を煽って契約を迫るパターン」も
頻発しているので注意が必要です。

「このままではインターネットが来月から使えなくなります」
「現在の電話機は近々使えなくなります」
などと断定的に言われると、
慌ててしまう方も多いでしょう。

しかし、NTTがこうした重要な告知を
電話だけで行うことはありません。

本当にサービス停止や設備更新がある場合は、
必ず文書や公式発表があります。

ですので、突然電話がきて
「回線が使えなくなる」と言われたら、
営業トークの一環と判断し、
真に受けないよう気を付けましょう。

電話の対処方法

電話に出ない【個人宅の場合】

内容はセールスと分かっているので、
心当たりの無い番号からの着信であれば、
電話に出て対応する必要はありません。

不特定多数に大量発信されている電話ですので、
有益なことを得られる可能性は低く、
出ても時間の無駄になってしまう可能性があります。

そういった理由からも、
出ないという選択肢は
非常に有効であると考えられます。

なるべく早めに電話を切る【オフィスの場合】

オフィスの場合は「電話に出ない」という
選択肢がそもそも使えないため、
営業電話と分かっている場合は、
出来る限り早く電話を切るのがおすすめです。

基本的に、相手が正式な会社名を
すぐに名乗らない場合や、
営業電話である旨を明かさない場合は、
手短に電話を切って構いません。

電話の時間を短くすることで、
業務に出る支障を少なくし、
より効率よく時間を使えるようになります。

電話をかけ直さない

心当たりのない相手であれば、
営業電話と分かっている時点で、
わざわざ掛け直す理由はありません。

掛け直すことで、興味があると勘違いされ、
今後もセールスをかけられる羽目になります。

そういった理由があるため、
コールバックするのはやめた方が良いでしょう。

着信拒否設定

「着信した時に気になって仕方がない」
という方は、この機会に
着信拒否設定を利用することをお勧めします。

最近の電話機やスマートフォンには、
特定の番号からの着信を拒否する機能が
搭載されています。

この機能を活用すれば、
過去に迷惑と感じた電話番号からの着信を
自動でブロックすることが可能です。

着信拒否の設定方法は、
機種によって若干の違いはありますが、
基本的には「拒否したい番号」を
操作画面に表示した状態で

「設定」ボタンを選択⇒「着信拒否」を選択

といった流れになります。

操作後、該当する番号から
電話があった場合、
着信音が鳴らないため、
気を散らす心配はありません。

着信拒否の設定は非常に簡単に行えるため、
手間をかけずに今後のストレスを軽減できます。

周囲の人との情報共有

複数人で電話を取っている場合は、
営業電話の情報について
他の人と共有することも重要です。

そうすることで、知らずに電話に出てしまって
時間を無駄にしてしまう事態を防ぐことができます。

営業電話の番号や社名、
無言電話やワン切りなどの情報を含め、
周囲の人達と情報を交換し合い、
電話対応の効率をアップさせましょう。

【まとめ】営業電話は出ないor手短に対応がおすすめ

営業電話に出ると、契約を急かされたり、
セールストークを聞くことによって
精神的にすり減ってしまうという点で非生産的です。

基本的に、心当たりの無い電話番号からの着信には、
そもそも電話に出ないことが一番。

オフィスであれば、「必要ありません」と
手短に切り上げることです。

さらに、しつこくかかってくる場合には
「特商法違反です」と伝えましょう。

正規の業者であれば、一度お断りされた場合、
今後の営業を控える義務があります。

それでも改善しない場合は、
お住まいの消費生活センターや
消費者ホットライン「188」へ相談し、
専門窓口のアドバイスを受けるのが安心です。

リツイート・ブックマーク大歓迎♪
もくじ