【08007771403】光回線テレアポ/NTTフレッツ系【0800-777-1403】

08007771403の対応方法と口コミ・評判
もくじ

08007771403は光回線業者からの電話

電話番号08007771403(ハイフン表記:0800-777-1403)は、
現時点でインターネット光回線を取扱う業者からのコンタクトに使用されている番号となります。

電話の用件は、主にインターネット光回線の切替契約を促進するテレアポで、

お支払いされている光回線の料金がお安くなります。

などといった内容で電話をかけてくる場合があります。

なお、発信元になっているのは
0800から始まる「フリーダイヤル」の番号のため、どこの地域から発信されているのかは不明

掛け直すことになった場合の通話料金は「無料」のため、
コールバックの際に料金負担の心配はありません。

電話の口コミ・評判について

ここで第三者による客観的な意見を探るべく、
電話番号08007771403からの着信に対する口コミ・評判に関して調べてみました。

ネット上では、着信に対する以下のような声がありました。

御社のフレッツ光の基本料金が無料になんたらとの電話
全てNTTの担当に任せてあると言ったら
「そうでうすか」の後、ガチャ切りサレタた(-ω-)だめだこりゃ

引用元:https://www.jpnumber.com/freedial/numberinfo_0800_777_1403.html#3464885

光回線の切替をすすめるテレアポは、番号の種類を問わず多数発信されています。

最近特に着信数が増えている番号のようで、コールセンターのような所から多数のところに対し、一斉に電話をかけている可能性が考えられます。

光回線の切替をすすめるテレアポが増えている理由

インターネット光回線の切替契約をすすめる電話が増えている理由として、
光コラボ業者間で熾烈な競争が繰り広げられていることが挙げられます。

光コラボレーションという仕組みにより、地域の通信事業者や電力会社、インターネットプロバイダーなど
NTT東日本・西日本から光回線を借り受けた事業者(光コラボ業者)が連携・協力し、
設備投資の負担やリスクを分散しつつ、高速かつ安定したインターネット接続を提供してきました。

それにより、日本国内のほとんどの地域で快適に光回線が利用できる環境が整った反面、
様々な事業者が「光コラボ業者」として回線事業に参入した結果、業者同士で顧客の取り合いが始まり、今も尚それが続いている状態となっています。

今後、日本の人口は減少していく流れになっているため、
そんな中で新規顧客を取るのは至難の業。

そこで目を向けられたのが、他のところで契約している顧客を「契約の切替」という形で連れてくる方法です。

他社の既存顧客を獲得するには、顧客に対してダイレクトに営業をかけることができる「電話マーケティング」つまり営業電話が適しており、1件でも多くの切替契約を獲得しようと、様々な光コラボ業者から電話が発信されています。

今後も、いきなり日本の人口が急増したり戸数が大幅に増えるということは恐らく無いと考えられるため、光コラボ業者間の顧客の取り合いは継続していくでしょうし、それに伴い光回線関連のテレアポ件数も高い水準で維持されることが予想されます。

08007771403からの電話の対応方法について

もし、あなたが電話番号08007771403の着信に関し、
ここまでお伝えしてきた情報をチェックしたうえで

  1. ご自身の契約している通信回線業者の番号に該当しなかった。
  2. その他、心当たりのある相手の番号にも該当していない。
  3. 今のところ、光回線の乗換をする意思はない。
  4. 回線業者に問合せや折り返しの連絡を依頼した覚えもない。

といった条件に該当する場合は、
こちらから電話を掛け直すべき用事が無いため、コールバックは不要です。

今回の電話の趣旨は「通信回線の切替を促すテレアポ」で、
今すぐに対応しなければならない緊急の用件には該当していません。

何かの請求や督促の類ではないため、ひとまず安心して頂けたらと思います。

電話を取った場合は「特定商取引法」の取り決めをチェック!

通信回線系の業者に限らず、営業電話を取ってしまった場合には、
相手の業者が特定商取引法の第16条を守って電話を掛けてきているか、以下の内容についてチェックしてみましょう。

電話の名乗りと販売する商品に関する伝達

特定商取引法(以下、特商法と記載)の第16条では、電話勧誘を行う際には「以下の4点」を電話口で伝えなければならないといった決まりが定められています。

  1. 事業者の氏名(名称)
  2. 勧誘を行う者の氏名
  3. 販売しようとする商品(権利、役務)の種類
  4. 契約の締結について勧誘する目的である旨

これら4項目を全て守って電話してくる業者はかなり少ないですので、ここで相手の業者が信頼に値するのか「ふるいにかける」のがオススメです。

もし、以下のような特徴に当てはまる営業電話が掛かってきた場合、それは「特商法の取り決めが守られていない電話」と判断することができます。

  • 名乗らず用件を話し始める
  • 存在しない会社の名称を名乗る
  • 大手企業の名前を騙る
  • 有名なサービスの名前を騙る

正しい会社名を名乗っていないと明らかに判断できる場合は「論外」ですので、特商法違反であることを理由にお断りして構いません。

会社名を名乗らない場合や、わざと早口で会社名等を名乗っている場合は、こちらから「会社名」と「担当者名」を尋ねましょう。

ルールを守って営業活動を行っている業者ならば、しっかりと名乗ってくれるはずです。

はぐらかしたり、答えてくれない場合は、その時点でお断りして構わないでしょう。

再勧誘の禁止

また、前回の電話で「いらない」「契約しない」と断ったのにも関わらず、再度電話で勧誘された場合は、特商法第17条の「再勧誘の禁止」に違反することになります。

特定商取引法は、電話勧誘販売に係る契約等を締結しない意思を表示した者に対する勧誘の継続や再勧誘を禁止しています。

【出典】特定商取引法ガイド

2度目以降の電話が掛かってきた場合は、
「前回はっきりとお断りした事」と併せて、
上記の「再勧誘の禁止」の決まり事項について直接伝えると良いでしょう。

それと併せて、リストから削除するよう伝えておくと、より効果的なのでおすすめです。

08007771403からの電話 まとめ

08007771403からの電話に関する詳細をまとめると、ポイントは以下の通り。

  • 電話番号0800-777-1403は通信回線の取扱業者からの着信
  • 用件は、光回線の切替・契約変更を促すテレアポ
  • 対応に迷ったら、4つの項目をチェック

商品やサービスのプロモーション目的で発信されている電話の場合は、
差し迫った内容の用件ではないため、
対応するかどうかに関しては、各自の裁量で判断してOKです。

それでも迷った場合は、先程ご紹介した4つの項目を活用し、
折り返すべき用事があるかどうかチェックしてみると良いでしょう。

時間は、誰にでも平等に与えられた「他に替えのきかない大切な資産」です。

そんな大切な資産を守るためには、電話対応の無駄をできるだけ省き、
重要度の高い電話のみ厳選して対応していくことが重要になってきます。

あなたの時間の有効活用のために、今回の情報がお役に立てば幸いです。

最近は、こちらの電話番号からの着信も増えています。
併せてチェックしてみてくださいね。

なお、当ブログサイトでご紹介している電話番号情報につきましては、
時間の経過とともに、発信元の業種や用件の内容等が変化する可能性がございます。

最新情報に随時更新するよう努めておりますが、
それでも情報が古くなってしまっている場合もありますので、何卒ご了承ください。

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