網戸が破れたときの応急措置【安い材料で簡単・スピーディーに出来る!】

網戸が破れたときの応急処置【簡単スピーディーにできる】

普段何気なく利用している網戸ですが、これが破れてしまうと、色々と不便が生じて本当に困ってしまいますよね。

出来る限り早く破れた箇所を修理したいけれど、自分で本格的な修理をするのは難しい・・・。

そんな時におすすめなのが、破れた箇所の応急処置。

今回は、安い材料で簡単かつスピーディーにできる、網戸が破れたときの応急処置についてご紹介していきます。

もくじ

簡単かつ即出来る!網戸が破れた時の応急措置

網戸が破れてしまった場合、出来る限り早めに対処しておかないと、外から虫やら葉っぱやら色んなものが入り放題になって良いことは1つもありません。

そんな時には、以下に記載している網戸が破れた時の応急措置方法がおすすめです。

破れた箇所をテープで補修する

網戸の破れは、小さな穴であればテープを使って一時的に補修することができます。

破れた箇所にテープを貼り付け、しっかりと押さえてください。

このとき、出来る限り網戸に貼り付きやすいテープを選んで貼るのがポイントです。

よくセロハンテープを使う方がいらっしゃいますが、セロハンテープはすぐに剥がれてしまうので、あまりおすすめしません。

また、テープを張る時には、網戸の両面から網戸を挟むようにして貼ると、片一方だけテープを貼った場合よりも耐久性が高くのでおすすめです。

マグネットを利用して一時的に留める

網戸の破れた箇所が広範囲で、テープを貼って補修をするのが難しいという場合は、マグネットを使って一時的に留めるという方法があります。

破れた箇所の周囲にマグネットテープを貼り付け、それぞれの端にマグネットを取り付けます。

網戸のフレームにも同じくマグネットを取り付け、破れた箇所をフレームに密着させることで一時的に修理することができます。

破れた箇所を糸で縫い合わせる

網戸の破れが大きく、補修が必要な場合には、糸を使って縫い合わせる方法があります。破れた箇所の周囲に丈夫な糸を通し、網戸のフレームにしっかりと結びつけます。糸を網戸に密着させることで、破れた箇所を補強することができます。

網戸が破れてしまった時は、すぐに修理に出すことが重要ですが、応急措置としてこれらの方法を試してみることで、暫定的に使用することができます。しかし、安全に使用するためには修理を行うことが必要ですので、早めに専門の業者に依頼することをおすすめします。

【網戸の破れの応急処置】実践時の注意点について

網戸の破れの応急処置を行う際、作業中に注意すべき点をまとめましたので、こちらも併せてご覧ください。

1. 手を切らないように気をつける

網戸は細かい目の網でできているため、破れた部分が鋭利なことがあります。応急措置を行う際には、手を切らないように十分に気をつけましょう。必要であれば、ゴム手袋や作業用手袋を使用することもおすすめです。

2. 穴を広げないように注意する

網戸が破れた場合、穴の大きさが拡大することがあります。応急措置を行う際には、穴を広げないように注意しましょう。破れた部分を押さえつつ、修理する材料を取り付けることで、穴が広がるのを防ぐことができます。

【まとめ】網戸が破れたときには応急措置で虫やホコリをシャットアウト!

今回は、網戸が破れたときの応急措置について「出来る限り簡単かつ低予算でできる方法」を厳選してご紹介しました。

網戸が破れてしまうと、虫やホコリが室内に入り込んでしまう恐れがありますが、応急措置を行うことでそれらをシャットアウトすることが可能になります。

今回ご紹介した方法は、あくまでも一時的な応急処置ですので、本格的な修理や交換の際には専門業者に依頼することをおすすめします。

ぜひ、網戸が急に破れて困った際には参考にしてみてくださいね。

快適な室内環境を保つために、網戸の管理を怠らないようにしましょう。

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