冷蔵庫の腐敗臭の掃除方法!電源入れたままで良い?ハエなど虫の予防策も紹介!

冷蔵庫の腐敗臭の掃除方法!電源入れたままで良い?ハエやウジ虫対策も紹介! 掃除

停電や長期の出張・旅行などの際にありがちなのが、冷蔵庫の中の食べ物を腐らせてしまうといった事態。

そうなると、腐った食べ物から腐敗臭が発生し、冷蔵庫の中に充満。

食べ物を捨てた後もニオイが残ってしまうので非常に厄介ですよね。

そんな事態を解決するため、今回は冷蔵庫の腐敗臭を掃除でキレイに取り除く方法について、掃除中の電源の扱いハエなどの虫を予防する対策方法などを含めて詳しくご紹介していきます。

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冷蔵庫の腐敗臭掃除の下準備について

冷蔵庫の腐敗臭掃除の下準備について

まずは冷蔵庫の腐敗臭を掃除するにあたり「下準備」を行います。

下準備は非常に肝心で、これが出来ていないと掃除中に必要なものを探したり買い足す羽目になり、かなりのタイムロスに繋がるので「掃除を始める前に」必ず行いましょう。

冷蔵庫の腐敗臭掃除の下準備【掃除用具編】

まずは掃除用具として、以下のものを準備しておきましょう。

【掃除用具として準備するもの】

・食器洗い用の中性洗剤

・消毒用エタノール(スプレー容器に入れておくと使いやすいです)

・スポンジ

・古い歯ブラシ

・古いタオル(2枚)

・洗面器(バケツ等でもOK)

リステリン

この中でも「リステリン」は口内洗浄液として役立つだけではなく、冷蔵庫掃除にも非常に役立つので要チェック!

他のマウスウォッシュに比べて大容量だし、店舗やネットで安く手に入れられる機会が多いのでオススメです。

また、古いタオルは片方は濡らして使用、もう片方を乾拭き用として使用するので、必ず「最低でも2枚」は用意しておきましょう。

ちなみに、タオルの枚数が足りないのは困りますが、枚数が多くても特に困ることはありませんので、3枚以上用意してもOKです。

冷蔵庫の腐敗臭掃除の下準備【作業編】

掃除用具の準備が出来たら、次は「下準備としての作業」を行います。

作業内容は、とっても簡単♪

とにかく冷蔵庫の中に何も入っていない状態にすること。

冷蔵庫に付属している収納ケースや棚なども全て取り外してしまいましょう。

冷蔵庫から食品を取り出した場合、賞味期限が切れて既に食べられないと判断したものは思い切って捨て、まだ食べることが出来そうなものは一度「保冷剤を入れたクーラーボックス」の中に入れ、その日のうちに調理して食べてしまうのがオススメです。

このとき、クーラーボックスが無ければ、フタ付きで密閉できる発泡スチロール容器を代用しても可。

ただし缶詰やペットボトルの飲み物など「未開封で常温保存が可能なもの」は、クーラーボックスに入れる必要はありません。棚などに保管しておけばOKです。

冷蔵庫掃除は電源入れたままで良い?電源を切った方が良い?

蔵庫掃除は電源入れたままで良い?電源を切った方が良い?
ここで気になるのが「冷蔵庫掃除の時は電源を入れたままで良いのか?」ということ。

これについては、冷蔵庫から既に腐敗臭がしている時の掃除の際には、コンセントを抜いて電源をオフにしてから行うことをオススメします。

電源を入れたまま掃除していると、庫内に残った腐敗臭が循環するためニオイがなかなか取れません。

また、電源を入れたままだと「頑固にこびりついた汚れやベタつき汚れが、冷却されることで固まって取りにくくなる」といった理由もあります。

ですので、普段行う軽めの冷蔵庫掃除の時は電源を入れたままでも構わないのですが、今回の「腐敗臭を取るための念入りな掃除」の際には電源を切ってから掃除に取りかかりましょう。

冷蔵庫の腐敗臭掃除の手順とコツについて

掃除の下準備が完了して冷蔵庫の電源をオフにしたら、冷蔵庫の腐敗臭を取り除く「掃除の本番」に取りかかっていきます。

冷蔵庫の腐敗臭を取る掃除方法の手順とコツについては、それぞれ「冷蔵庫の部位」ごとにまとめていますので順番にチェックしていきましょう!

冷蔵庫の腐敗臭掃除【取り外した収納ケースや棚の掃除方法】

1:まずは取り外した収納ケースや棚を台所のシンクに持っていき、40℃~50℃程度のお湯で表面の汚れを流します。

2:台所用洗剤をつけたスポンジで「こすり洗い」をしていきます。

3:40~50℃程度のお湯を使い、洗剤の泡を流します。

4:乾いたタオルで水気を拭き取った後、消毒用エタノールを吹きかけて除菌し、よく乾燥させましょう。

卵のケースなどにこびり付いた頑固な汚れは、キッチンハイターを薄めた液をつけたキッチンペーパーを貼り付け、30分程度パックしておくと汚れがふやけて取れやすくなります。

汚れがふやけた頃にキッチンペーパーをはがし、歯ブラシでこすると簡単に落とすことができますよ。

汚れを落とした後は、上記の手順2~4を行えばOKです。

冷蔵庫の腐敗臭掃除【冷蔵庫の扉の掃除方法】

1:リステリンを洗面器に移し、そこにタオルを一旦浸してから固く絞り、扉を拭いていきます。
  
  頑固な汚れがある場合は、その部分にキッチンハイターを薄めた液をつけたキッチンペーパーを貼り付け、30分ほどパックしてから拭くと取りやすいです。

2:扉のゴムパッキン部分の汚れはタオルだと落としにくいため、リステリンの液を歯ブラシにつけ、ゴシゴシ磨いていきます。

  隙間に汚れがたまっていることが多いので、細かい部分も丁寧に磨いていきましょう。

3:手順1と2が終わった後は、50℃ほどのお湯でタオルを濡らし、固く絞ってから「湯拭き」を行います。

  扉の内側はもちろん、ゴムパッキンの部分も丁寧に湯拭きしていきます。

4:最後に消毒用エタノールを吹きかけて除菌し、扉を開けた状態で乾燥させましょう。
 
  ゴムパッキン部分は、タオルに消毒用エタノールをつけて拭き取るのがコツ。

  そうすると、スプレーした時よりも細かい部分までしっかり除菌ができるのでオススメです。

冷蔵庫の腐敗臭を掃除【野菜庫・冷凍庫の掃除方法】

野菜庫や冷凍庫は、食材の汁などが付いて嫌なニオイが特に籠りやすい場所なので、リステリンをつけたタオルで庫内を「2度拭き」するのがオススメです。

1:取り外しが可能であれば、野菜庫や冷凍庫の段を本体から取り外します。

2:リステリンをタオルにつけ、固く絞ってから「2度拭き」を行います。
  
  このとき、四隅の「角」を丁寧に拭くことを心掛けましょう。

3:野菜庫・冷凍庫にもゴムパッキンが付いているので、冷蔵庫の扉と同じ要領でリステリンをつけた歯ブラシを使ってゴシゴシ磨きます。

4:手順1~3が終わった後、、50℃ほどのお湯でタオルを濡らし、固く絞ってから「湯拭き」を行います。

5:最後に消毒用エタノールを吹きかけ、乾燥させます。(※ゴムパッキン部分は、消毒用エタノールをタオルにつけて拭きましょう)

冷蔵庫の腐敗臭掃除【こんな部分にも要注意!】

冷蔵庫の腐敗臭掃除の際、ここまで紹介した部位の他にも欠かさず掃除して欲しい場所があります。

それは一体どこなのか?といいますと、
「冷蔵庫の水受け皿」です。

水受け皿は、冷蔵庫内から発生した水分の溜まり場なので、腐敗臭のついた水が溜まっている可能性が極めて高いのです。

ですので、ここは忘れずに掃除しておきましょう。

水受け皿の掃除は、本体から取り外して溜まった水を捨ててから食器用洗剤をつけたスポンジで洗い、お湯でよくすすぎ、仕上げに消毒用エタノールを吹きかけて乾燥させればOKです。

水受け皿は、冷蔵庫の機種によって場所が異なりますが、多くの場合は「冷蔵庫の下」か「冷蔵庫の裏側」についているので、確認してみてください。

冷蔵庫のハエを掃除で退散させる方法は?

冷蔵庫の腐敗臭が大好きなハエ(コバエ)などの害虫。

もし、冷蔵庫の中にハエやコバエを見つけてしまった時は、これらの虫が嫌がるニオイで退散させましょう!

ハエやコバエは、ハーブやミント系のニオイを嫌うため、冷蔵庫掃除の際にこれらの香りを利用するのが効果的。

そのため、冷蔵庫の掃除に使うリステリンは「ハーブやミント系の香りの種類のもの」を選ぶのがオススメです。

そうすれば、爽快感のある良い香りで腐敗臭対策ができるのに加え、ハエやコバエを退散させることも期待できるので一石二鳥になりますよ。

ちなみに、これらの害虫は冷蔵庫内で「熱がこもる場所」を好み、とくにゴムパッキン付近は生育に適した場所となっています。

なので、ハエを元から退散させるために、卵が産み付けられやすいゴムパッキン付近は特に念入りに掃除しましょう!

冷蔵庫の腐敗臭の掃除方法 まとめ

最後に、冷蔵庫の腐敗臭掃除が全て完了した時、忘れてはいけない重要なことについてお伝えします。

冷蔵庫の掃除が全て終わった後は、すぐに電源を入れず「少なくとも掃除完了から丸1日」は冷蔵庫を使用しない状態にしておきましょう。

こうすることで、嫌なニオイが抜け切り、次に電源を入れた時に気持ちよく冷蔵庫を使うことが出来るようになりますよ。

今回ご紹介した掃除方法は、やることが多くて面倒かもしれませんが、これを行うことで庫内が清潔になり、新しく入れた食材を長持ちさせることにも繋がります。

結果として、実践した方がお得になりますので、この機会にぜひやってみてください!

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